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編入とは?転入との違いを詳しく解説します

「希望の高校へ入学したものの、思っていた学校生活と全然違う」
「高校での人間関係がうまくいかず、登校するのが辛い」
「高校を中退したけれど、やはり卒業資格を取っておきたい」
さまざまな理由により、現在通う高校への不満や卒業への不安を感じている方は少なくないでしょう。高校卒業を目指すなら、他の学校へ編入・転入するという方法があります。今回は「編入」「転入」の違いを明らかにし、通信制高校への入学時期や試験についても解説します。

編入とは?転入との違いを詳しく解説します。

編入とは?転入とは?違いについて

編入も転入もよく耳にする言葉ですが、高校において、それぞれどんな入学の仕方を意味しているのでしょうか。

編入とは

編入(編入学)とは、何らかの事情により高校を中退した生徒が、新たに別の高校へ入学することを指します。高校2年生以上での中退であれば、前年度までの単位をある程度引継ぐことができます。

編入手続きに関するやりとりは、個人と編入予定の高校間でおこない、必要に応じて以前在籍していた高校に書類を依頼します。書類の取り寄せには2週間程度かかると見込んで、早めに進めることがおすすめです。

転入とは

一方、転入(転入学)とは現在通っている高校を辞めることなく、他の学校へ移ることを指します。転校ともいい、小中学校時代に保護者の都合などで転居し、年度途中に転入してくる生徒に遭遇した経験があると思います。次の学校へ移るまでのブランクがないため、学習面で大きな遅れが生じないのがメリットの一つです。

転入先の学校ではゼロからスタートするわけではありません。前の学校で取得した単位数をある程度引き継ぐことにより、同級生と同じタイミングでの卒業が可能となります。

通信制高校への編入・転入の違い

在学中に次の学校へ移るか、中退した後に移るかが、編入と転入の大きな違いです。

編入:一度学校を退学してから別の学校に入学すること

転入:現在在籍中の学校から他の学校へ移ること

この他に、事前に知っておきたい3つのポイントがあります。とても大切なことなので、そ

れぞれ詳しく見ていきましょう。

入学する時期の違い

まず、入学時期についてです。学校によって差があるものの、編入の入学時期は学期の切れ目となる4月や10月であることが多いです。もし生徒側の準備が整っていても出願時期まで待たなくてはならず、卒業までの時間がその分プラスしてかかってしまうことになります。

転入の場合は基本的に随時受け入れしてくれるため、スムーズに手続きできます。ただし、高校3年の秋以降の転入は卒業が間近で、必要単位の修得が間に合わない可能性も。希望する通信制高校の入学時期を調べつつ、編入・転入のタイミングをよく考えてみてください。

<ID学園高校の例>
ID学園では、編入は4月と10月の年2回、転入は毎月(3月を除く受け入れをおこなっています。(高3は12月まで)

単位引継ぎの違い

編入・転入では、いずれも前の学校から単位をある程度引継ぐことができます。
しかし、対象となるのは前年度分までなので注意しましょう。全日制では、試験で高得点を取っていて、出席日数を満たしていても、各科目の単位がその都度得られるわけではありません。年度末にまとめて1年分が与えられます。
途中で退学してしまうと、その年度分はすべてなかったことになるのです。

高等学校では卒業までに74単位以上の修得が必要です。前の学校から引き継いだ単位を引いた残りを転・入後に修得していきます。例えば、高校2年生の夏まで在籍した場合は1年生の単位が引継ぎ可能ですが、高校1年生を終えることなく退学した場合は単位を一切取れていない扱いになります。そのため、転・編入先で1から単位を取り直す、あるいは一般の受験生とともに入学試験を受ける必要があります。

「2年生の秋まで在籍していたから、3年間の半分相当の単位がとれているだろう」と考えていると、卒業までにかかる期間・取るべき単位数・学費のどれについても予想以上の数字を目にすることになってしまいます。

転入の場合は、学校によりますが、3年間で卒業できるよう単位の引継ぎや転入後のカリキュラムについて学校側が配慮してくれることも。転入時期などによって個々に違うため、どのような流れになるか事前に相談してみるとよいでしょう。

卒業の時期の違い

新しい高校へ入学するとなった際、何年で卒業できるか気がかりではないでしょうか。転入では、高校に在籍している期間を途切れさせることなく学校を移動できるため、卒業単位を満たせば同級生と一緒に卒業を目指せます。

編入の場合は単位さえ取ればいいというわけにはいかず、どこの高校にも在籍していない空白の時間がネックになります。前籍校の単位自体は引継ぎできても、退学から入学までの時間があるため3年間という在籍期間に満たず、卒業までにトータルで3年以上かかってしまうことを理解しておきましょう。

通信制高校へ編入する場合の学費とは?

新しく学校へ編入するとなると、費用面も気になります。通信制高校における学費は一律ではなく、授業を受ける単位数で決まります。授業料の他、学校により教材費や施設費なども上乗せされます。

2年生の途中まで全日制に在籍し、10月から編入する場合、1年生時に修得した約30単位を引継ぎできます。そして、卒業に必要な74単位のうち、残り44単位を編入先で修得していくことになります。このケースでは、学費に関しても44単位分が必要です。※学校によって年間の修得上限単位数があるため、卒業にかかる年数も変わります。施設費などは在籍年数が増えるとその分加算されるため、編入時期によって学費が変動するということをあらかじめ覚えておきましょう。

※転編入先の学校で前籍校で修得した単位数がすべて引き継げるわけではないのでご注意ください。

ID学園の学費例
ID学園への編入時の学費目安は以下の通りです。
・入学金:50,000円(時期に関わらず)
・授業料:6,900円×履修単位数
・通学型で必要となる教育充実費、プログラム費などは、月割り計算になります。
教育充実費を例にすると、年間で48,000円のため1ヶ月だと4,000円。10月に編入した場合、初年度は6ヶ月分の24,000円を納入することになります。

編入試験はある?

通信制高校に編入する際、試験の有無は学校によって異なります。一般的には書類提出と作文、あるいは書類提出と面接のみという学校が多いです。大学進学コースなど、学力向上に重きを置いた学校では、学力試験がおこなわれる場合もあります。通信制高校は、さまざまな事情で全日制に通えない生徒を幅広く受け入れたいと考えています。編入のための試験は、生徒を選抜してふるい落とす目的ではなく、生徒の特性や入学後に必要なサポートを見極めるためだと心得ておきましょう。

編入と転入おすすめなのはどっち?

編入と転入おすすめなのはどっち?

編入と転入はどちらにも良さがあり、どちらが合っているかは生徒一人ひとりの状況によって異なります。

仮に、高校卒業資格をスムーズに獲得するということにスポットを当てると、おすすめなのは「転入」です。
編入は入学時期が決められていることが多いため、準備が整っても入学までに何ヶ月も待つ可能性が生じます。入学を待った期間は、そのまま卒業までにかかる時間に上乗せされてしまいます。また、この先アルバイトや就職の履歴書に「高校中退」と書くことで、採用時の面接時に経緯と理由を聞かれることがあるかもしれません。現在、高校に在籍している場合は、可能であれば退学せずに転入を目指した方が、卒業までの流れがスムーズに進むはずです。

もちろん、高校中退の経験が悪いわけでは決してありません。心身に辛い思いを抱えて学校に通い続けるより、まずは心が軽くなる選択を取るのが先決です。編入を決めたなら、できるだけ退学から入学までのブランクを少なくできる高校を選ぶとよいでしょう。

在学中でもそうでなくても、通信制高校という新たなステージに立つチャンスがあります。事前にしっかり情報収集し、自分にぴったりの学校と出会ってくださいね。

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