世間からの評判ってどうなんだろう?
通信制高校を選んだ理由ってなんだろう?
どんな高校生活を送ってるの?
先生はどんな感じ?
通信制高校と全日制高校へ進学を迷っている方向けに、リアルな口コミとして現役の通信制高校に通う生徒さんの生の声を通して検証したところ通信制高校の評判が見えてきました。
通信制高校への評判トップ5
1:とにかく自由度が高い!
全日制高校の週5日以上の登校に対して通信制高校は、学校や選択するコースによって通学が必要なかったり、週1回、3回、5回など自分の体調や目標に合わせて選択することができます。時間を自由に使うことができるため、目標に向かって自分の時間を自由に調節することが可能です。
2:学校によって先生の質がまちまち・・・
一時ニュースでも取り上げられたように担任やサポート教員が教員免許を持っていない通信制高校も多くあります。教員免許の有無が、教育者としての質を約束するわけではありませんが、思春期の子供たちへの知識の差は対応の差につながることは間違いなくあると思います。通信制高校に通う生徒の中には不登校などの辛い経験をしたことがある生徒もいます。過去の辛い記憶が蘇ることがないように生徒への接し方にも気をつける必要があります。言葉遣いや会話の内容なども変える必要があるので教育スキルのある先生が多い学校は口コミで広がり人気を得やすい傾向にあります。
3:学校によってサポートがあったりなかったり
通信制高校では基本的に自学自習が必要なため、学習面でのサポートがないと単位を落としてしまったり卒業が遅れたりなどの問題に直面する生徒も多いのが現実です。学習面でのサポート体制が整っている学校だと中学生時の振り返り学習ができたり、年間の学習スケジュールを一緒に組み立ててくれたりと学力に対するサポートが手厚い学校もあります。また、精神面のサポートを行ってくれる学校もあり、カウンセラーが常駐しているなど通信制高校での生活が不安な生徒には心強い存在となっています。
また、サポート校では通信制高校の卒業に向けたサポートを行ってくれます。一人では進めにくいレポートの提出を手助けしてくれたり大学受験へ向けた受験対策をしてくれたりと、学習面でもサポートしてくれます。また、社会性を身に付けるためのサポートもしてくれるので一人での卒業に自信がない方は合わせてサポート校に通うこともおすすめです。
4:学校によっては大学進学に期待できない
学校によっては大学進学に期待できない通信制高校も多くあります。
大学進学を目指しているなら大学進学コースや大学入試受験勉強のサポートが充実し、国公立大学や難関大学への進学実績がある通信制高校を選ぶ必要があります。「一人ひとりに合った卒業までのサポート体制」「大学合格実績」「学習環境の充実度」に注目して、通信制高校選びをするのがおすすめです。
通信制高校vs全日制高校本当のところ
通信制高校と全日制高校の評判口コミの重要なポイントを一覧化しました。
通信制高校 | 全日制高校 | ID学園高等学校のケース | |
高卒資格 | ○ | ○ | ○ |
大学進学 | 学校による | 学校による | 〇(生徒の夢による) |
指定校推薦 | 学校による | 学校による | あり |
体験学習 | 学校による | あり | 参加は生徒の希望による |
専門機関とのダブルスクール | 学校による | 学校による | あり |
新入学時期 | 4月のみ | 4月のみ | 4月のみ |
転入・編入時期 | 学校による | 学校による | 転入:随時可能 編入:4月 |
登校頻度・スクーリング日数 | 最低5日(年)〜25日程度 年間数日・週1日・週5日など | 週5日以上 | スクーリング:6日間程度/年 ※コース、履修強化により異なる 登校頻度:週0日、1日、3日、5日から選択 |
授業時間 | 学校による | 朝から夕方までの5〜8時間 | 対面授業・ライブ授業・録画動画など選択 |
評価制度 | 単位制 | 学年制 | 単位制 |
テスト・レポート | レポート必須 単位認定試験必須 | テスト必須 | レポート必須 単位認定試験必須 |
全日制もしくは通信制への転籍 | 学校による | 学校による | 学園内で可能 |
卒業のしやすさ | しやすい傾向 | 校則による | しやすい |
学費・授業料 | 安い傾向 | 通信制に比べて高い | 安い |
就学支援金の適応 | あり | あり | あり |
社会からの見た目 | 一部ネガティブ | ポジティブ | 一部ネガティブ |
ネットツールの導入 | 学校による | 社会より遅れ気味 | ツールの使用頻度高め |
個別(生徒)サポート | 学校による | 学校による | あり |
個別(保護者)サポート | 学校による | 学校による | あり |
勉強の進み方 | 柔軟 | カリキュラム通り | 柔軟 |
友達関係 | 通信のみだと友人関係は作りづらいことがある | コミュニケーション能力が求められる | 上下関係がないそれぞれの適度な距離を取る生徒が多い |
不登校を経験した人 | 学校による | おすすめできない | 適している |
専門分野を学びたい人 | 学校による | 学校による | 適している |
発達障害へのサポート | 学校による | 学校による | 症状により体制あり |
HPへ生徒の声の掲載 | 学校による | あまりない | 掲載あり |
通信制高校が合うか合わないかは個性次第のようです。
だから今、通信制高校に通う生徒の声を参考にしてください。
我々が生徒さんにインタビューした、まさにリアルな口コミを参考に学校選びをしてみてくださいね。
S.Aさんの口コミ 通学型 起業・ビジネスコース
“早くから社会に関わることが必ず自分のためになると考えました”
ID学園を選んだ理由
転校したいなと思って通信制の高校を探している時にID学園をたまたま見つけました。
私はこの学校の起業・ビジネスコースにすごく惹かれました。
何に惹かれたかというと早くから社会について知るきっかけをくれるところです。
こういった実践的な学びを勉強をしていた方が将来自分のためになるというのを確信したので、ID学園に転校しようと決めました。
起業・ビジネスコースは、株の勉強をしたり、あとは自分でボランティア先やインターン先を探して活動もしています。この間はVRを手がけている企業の方と連携して作品を作りました。そんな色々な体験をしています。その他には、ID学園と同じ系列となっている全日制の郁文館高校で行っている起業塾に一緒に参加させてもらっています。
ID学園の好きな授業
起業塾の社長講座といって様々な企業の社長がお話をしてくださる授業が好きです。
高校生が社長と関わることって本当にないと思うんですよ!
社長さんから直接「こういう風に企業を動かしてるんだよ」とか「こういう気持ちで事業活動しているんだよ」というお話を聞けることは本当に貴重です。企業が成り立っている背景を知ることができてとても面白いです。
高校生活の感想
私は週5で通うコースなので、通信制というよりは全日制に通っている感覚です。学校に来て友達に会って、昼休みは会話して遊んで、すごい楽しいなって思ってます。
先日もスポーツ大会という行事があって、そこでもいろいろな友達と話して、学校生活はすごく充実してるな!と感じています。
先生たちも、フレンドリーな先生が本当に多いです。私は前の学校で結構上から指示を出してくるような先生が苦手でした。でも、ID学園高等学校の先生は生徒の立場にたって支えてくれます。
起業・ビジネスコースでの活動について
起業・ビジネスコースの授業でボランティア活動の時間があり、私は子供が好きなのでネット検索で調べて「駄菓子屋irodori」という大学生が中心となって活動しているボランティア団体のことを知りました。私も運営に携わり一緒にイベントを企画したり、子供達と遊んだりという活動をしています。
ID学園を検討している生徒へのメッセージ
ID学園の学校の良さは、学校生活を楽しみながら自分のこともちゃんとできるというのが一番の強みです。通信制高校がどういうものかわからない方も多いと思いますが、私は転校して本当によかったと思っています。学校に決められたことをするのでなく、自分がやりたいことをやれるというのはすごく楽しいので、ぜひ体験してもらいたいです。
2年生S.Tさんの口コミ 通信型オンライン学習コースから通学型週3日コースに変更
“通信型コースから通学型コースに変更。高校生活を満喫中”
ID学園を選んだ理由
前の学校は全日制だったのですが、私は体調を崩しやすくて…。欠席がマイナス点になってしまうので怖くなってしまい違う高校を探しました。
ID学園高等学校は新設されたばっかりだったのでこうしてほしいというリクエストに柔軟に対応してくれるかなと思いました。それと進学実績がなかったので進学実績を取るために色々手厚く進路のためのサポートをしてくれるかなという期待がありこの学校を選びました。
転入時にオンライン学習コースを選んだ理由
まだまだ体調が安定していなかったというのと、オンライン学習コースでもオンデマンド授業の他に、スタサプなど色々とID学園に入っているだけで使えるサービスやツールがあるので。オンライン学習コースだけでも勉強は事足りるし、登校しないということで体調が悪くても大丈夫かなという思いで転入時はオンライン学習コースを選びました。
週3日コースに変更した理由
通学コースは高校というより、大学に近いです。自分が受けたい授業とか、自分で取りたい授業を選んで出ます。
通学しているから自然と授業に出ることになるので意識せずとも勉強できるようになりました。 友達と話す機会も増えましたし体を動かす機会や歩く機会が増えて、高校生活しているのを感じます。
ID学園の好きな授業
難しい問題を頑張って解いて、それが合っていた時の爽快感がすごく好きなので、ハイレベル系の授業がすごく好きです。
あとは世界史演習も、問題を解いてそれを面白おかしく解説してくれるので好きです。通信制にしては珍しいのかもしれませんが、ちょっと難しい問題を解く授業が結構あるのでそういう授業が好きです。
ID学園を検討している生徒へのメッセージ
全日制に通っていたときはすごくスタンダードではあるんですが仲間意識が強いと言うか…学校に行けていないと仲間外れ感がすごく強いなっていうのを常々感じていたんです。
ID学園では通信制という学校の特色上、心の弱いところに踏み込まないで適度な距離を保って仲良くしてくれる友達がとても多いので安心しました。ID学園の通学型は全日制に恐怖心を抱いてしまった人や、全日制に馴染めなかった人に合うと思います。
あとはオンライン学習コースだと友達と会う時間が少ないので高校で新しい友達を作ったりする時間はあまり取れないかもしれないんですが、スクーリングなどで通学制の人と会って、友達になる機会もあります。私はスクーリングで出会った友達と今でも仲良くしています。みんな、スクーリングで話しかけてくれたり、思ったより明るいです!向こうからグイグイきてくれるとこちらも話そうと思えるので友達関係は心配しなくていいと思います。
勉強面では予め敷かれたレールがないので自分で明確な目標を持つことが大事だと感じています。大学進学なら大学進学、就職なら就職という意思をもって勉強しないと自滅してしまう可能性もあるので自分で頑張るしかないと思います。
2年生I.Mさんの口コミ 通学型 総合進学コース
“もっと早く入学すればよかったと後悔(笑)生徒も先生も距離感を大事にしてくれます”
今は高校3年生です。
ID学園を選んだ理由
高校2年生の秋ぐらいまでは全日制の高校に元々所属していたのですが、先生との勉強に対する価値観が合わなくなってしまって他の学校への転入を考えました。他の全日制への転入は無理かな?と思い通信制高校を考え始めました。
通信制高校が集まる合同説明会で、担当してくださったID学園の先生が私の目標にしている大学に対する熱意をすごくしっかり受け止めてくださって。ここでだったら自分の目標を思う存分追いかけられるんじゃないかなと考えて入学を決めました。
合同説明会でのID学園の印象
ID学園のブースはとても人気があったので先に父に待っていてもらいました。父と合流した時に父から「ID学園は前にいた生徒さんに対してすごく熱心に話をしていたよ」という話を聞いて最初の印象はとても良かったです。
実際、面談に入ったら、担当の先生が私の目標をすごく尊重してくださって、まだ入学するかどうか分からない一高校生に対して「この参考書すごくいいよ」とか「この教科は早めに取り組んだほうがいいよ」などアドバイスをものすごくしてくださいました。
こんなに手厚く指導してくれる大人がいるんだ〜!ということに感銘を受けて久しぶりに勉強したいな!と心が熱くなりました。
総合進学コースを選んだ理由
もともと全日制の高校に通っていたのであんまりその生活習慣を乱したくないと思っていたのと、先生方に進路や自分自身のことをなるべくいつでも相談できる環境にいたかったと思い、週5日の総合進学コースにしました。
高校生活の感想
先生方も同級生の皆も、優しく私を受け止めてくれて過去に私が不登校だったという辛い経験もあったので人と関わるのも怖いな、と思っていたのですが、みんなの明るさや、単に明るいだけじゃなくて、一人一人を尊重して距離感を大事にしてくれる対応に救われているな〜と感じています。
ID学園の先生について
皆さん面白くて優しいです。転学する前の高校の先生とは価値観が合わなかったのでまた価値観が合わなかったら私はやっていけなくなるのかな…という不安があったんですけどそんな心配も要りませんでした。
授業もすごく面白くて、面白いだけじゃなくて大学受験に対応したレベルの高いところまで対応して教えてくださるので毎回、情報量の多さに圧倒されています。
また、「強制」という雰囲気から縁遠くなったと感じています。ID学園の先生たちは「何々しなさい」という形式にあてはめるようなことはしてこないので自分らしくいられると思っています。
ID学園の好きな授業
全部楽しいので選びきれないんですけど(笑)ハイレベル英語という授業がすごく楽しいです。
毎回一つの単語に対して似てる意味の熟語や単語はこれだ!と、たくさん書き出してくれて、必死でメモを取っています。後で見返して自分はこんなに頑張って授業を受けたんだっていう風にモチベーションも上がりますし、大学受験への意識も高まり、勉強にもなるし、授業を受けていても楽しいです。
ID学園の部活動について
小学校の頃から生徒会に憧れがあり、中学生で生徒会長も経験していたので高校に入っても生徒会活動をしたいと思っていたのですが前の高校ではそれが叶いませんでした。
なので、まさか通信制高校に転学してID学園で生徒会活動をできるとは・・・!転入したての私でも生徒会に入ることができました。先日行われたスポーツ大会でも実行委員になり、その中で総合司会を努めさせていただきました。経験や学年に関係なく「やりたい!」と手を挙げた人に優しく手を差し伸べてくれ、経験させてくれるという環境に感謝しています。ID学園はやりたいことや、個性を存分に出していける環境だな〜と毎日感じています。
ID学園を検討している生徒へのメッセージ
私は「なんでもっと早くID学園に入らなかったんだろう〜」と後悔しています。後悔できるほど楽しい学校生活を毎日送ることができています。勉強の心配とか、友達関係の心配とか人には色々あるとは思いますが 、そんな心配を受け止めてくれる存在がこの学校には数えきれないほど居るので安心して入ってきて欲しいなと思っています。
2年生A.Tさんの口コミ 通学型 総合進学コース
“セーリングでは全国大会へ。競技活動と学校生活の両立ができます”
高校2年生で、特技はセーリングとテニスで好きな食べ物は焼き肉です(笑)。
ID学園を選んだ理由
ID学園を選んだ理由は競技上、遠征することが多くて休む日数が増えてしまって。普通の全日制高校だと出席日数とかでちょっと支障が出てしまうのですが、でもちゃんと学校には行きたいなっていうのがありました。
ID学園高等学校は通学もできて、通信制のメリットで休んでも出席日数などに影響がないという利点があったのでID学園高等学校に決めました。
総合進学コースを選んだ理由
週5日の総合進学コースを選んだ理由は学校に通いたかったからです。もともと学校が好きだったので学校に行くことをメインとして、でもそれでも競技を続けたいので休むことができる学校を選び、尚且つ学校に行けるっていう。矛盾しちゃってるんですけど、「自由に休める」という環境があったので選びました。
高校生活の感想
毎月新しい生徒が入ってきてその新しい生徒とも毎日のように会ったり、会えなかったりが続くんですけど。それでも日に日に仲良くなっているのがすごいわかる。転入して良かったなーって思います。
ID学園の好きな授業
オプションで受講しているプログラミング講座が特に好きです。
プログラミングと聞くと、難しいことをやる人達ができることなんだろうなと思っていましたが、実際に挑戦し仕組みが分かってくると「これはこういう意味なんだ」とすんなり理解できるようになり、ある程度できるようになってきたので受講してすごくよかったと思っています。
ID学園を検討している生徒へのメッセージ
ID学園に通って思うことは、この学校は通信制でありながら全日制みたいなところだということ。
通信制のいいところも取りながら全日制の良いところもとっているという、すごい画期的な学校だなーと思いながら通っています。
体調が悪くなっても万が一学校を休んでしまったら全日制だと欠席扱いになって出席日数が足りないと「留年とか、進学できない」という風に言われることがあるんですけど、ID学園は通信制なので「休むことは多々ある」という認識がされる学校なのでその点もいいなと思っています。
この学校は個性が強い人がとても多いので自分の個性を変に隠したりすることなく曝け出してみんなが生活しています。なので、誰もそれを否定しないし、かといって共感する人同士で集まってどうにかするということでもないし。
自分が自分だっていう風にして過ごしています。なので自分に自信が持てなくてもこの学校なら自分を高められるんじゃないかなっていう風に思います 。
1年生K.Aさんの口コミ 通学型 グローバルコース
海外留学やICTツールに魅力を感じて入学を決意。英語力も自信がつきました
グローバルコースに在籍している高校1年生です。
ID学園を選んだ理由
ID学園はNewsPicksを活用したり、ID型AI学習といったICTツールが充実しているので、ITや機械が好きな自分としては「どういうものなんだろう?」興味があって入学したというのがひとつです。また、海外留学ができたり郁文館高校へ転籍できるという、いろんな選択肢があることもこの学校を選んだ理由です。
グローバルコースを選んだ理由
グローバルコースは最長1年間留学できるという強みがあるのでそこに興味を持ったのと、グローバルレッスンという授業と、グローバルスピーキングと言うグローバルコースの生徒のみが参加できる授業があります。その授業では日本のみならず海外の情報なども知れて自分自身の視野が広がるんじゃないかと思い選びました。
高校生活の感想
実際友達同士もフレンドリーに接してくれるし、先輩と後輩という上下関係がなくて、とてもフランクに話ができて先輩ということを気にしなくていいので気持ち的に楽に学校にいられます。あとはやっぱりID型AI学習とか、自分の弱みを見つけてくれる教材が色々あるので、使用することで自分自身の弱みを見つけ、それを強みに変える良いきっかけになっています。
あと、プログラミングの講座など色々なオプション講座があるので、様々な勉強ができるところがいいなと思っています。
また、生徒主体で動ける活動がID学園には多くあるので自分たちで学校を作っていけるというところにやりがいを感じています。
グローバルコースの特徴
グローバルスピーキングという授業で実際にID学園に毎週火曜日と木曜日に海外出身のネイティブスピーカーの先生が来てくださいます。、最初はすごく緊張してなかなか話せなかったですが、今では質問をする英語力がついて伸びてきていると実感しています。
ID学園の先生について
ID学園の先生は本当にフレンドリーな先生が多いし、若い先生が多いです。
社会科の斎藤先生と英語科の鈴木先生が好きです。テンポよく授業を進めてくださるのと結構いろんなギャグや、余談として授業の範囲のみならずもっと色々広げていろんなとこに深掘りしてくださるのでそこが面白いと思っています。
ID学園を検討している生徒へのメッセージ
ID学園は生徒の背中を押してくださる先生が本当に多くて頑張れている。がんばれ!と応援してくれる先生もいて、自分も落ち込んでいる時でも、すごく明るい気持ちにしてくださる先生や、良い友達などの環境が揃っている学校です。
進路で色々悩むこともあると思うけど、ぜひID学園もその選択肢の一つに入れてくれたらいいなというのと、一緒に学べたらいいなと思っています。
2年生 Y.Mさんの口コミ 通学型 週3日コース
部活やスポーツ大会などのイベントに全力投球
高校2年生、週3コースに通っています。
ID学園を選んだ理由
他の通信高校と違ってNIE(News in Education)の授業やハイレベル授業などがあるのと、制服や校則など、普通の全日制高校のような通信制高校だと思ったのでID学園に決めました。
ID学園の好きな授業
ハイレベルの授業とNIEの授業です。
NIE(News in Education)ではNewsPicksを活用したり、世界中のニュースを取り扱う授業で、普段ニュースを全然見ないのでその授業のおかげで世界のニュースについて知ることができたのでとても良かったと思っています。
週3日コースを選んだ理由
大学進学を目標にしており塾にも通いたかったので週3回コースにしました。登校日ではない火曜日と木曜日は塾に行っています。
高校生活の感想
開校して間もなかったので最初は通学型の生徒が10人もいなくて生徒の少なさにびっくりしていました。でも月を増すごとに生徒数が増え、それにも驚き・・・。みんなと友達になれたことはとても良かったなと思います。学校生活は楽しいです。
ID学園の部活動について
ダンス部は10人弱しかいなくて、ガチガチにやるのではなく、K-POPや洋楽のコピーダンスなどをしています。2週間に1回曲や振りを変えて、私が振り付けなどをして活動しています。
ID学園の行事について
スポーツ大会が私の中で印象深くてすごく楽しかったです。
スポーツ大会ではドッジボールやバレーボール、フットサルやリレーなど4〜5種類ぐらいの競技をやったり、赤組と白組に分かれて開催されました。応援団がいたり、ダンスの出し物として3組出演したり歌を歌う組みがあったり。文化祭のような感じで楽しかったです。
ID学園を検討している生徒へのメッセージ
ID学園は他の通信高校と違うところもすごく合って、良いところも悪いところもあるかもしれないし、合う合わないもあるかもしれないんですけど、個性を活かしてくれる学校ではあると思うのでぜひお勧めしたいです。特有の授業もあってためになると思うのでぜひ来てください!
通信制高校の口コミとしてのまとめ
通信制高校ってどんなところ?と実際の口コミを聞きたい方向けに私たちID学園高等学校に実際に通っている生徒たちのインタビューを元にご紹介しました。
今、通信制高校に通う生徒たちの声をまとめると
- 個性を伸ばしてくれる学校
- 先生が熱心で面白い
- 通っている生徒たちも理解があり優しい
- やりたいことを応援してくれる
- 勉強もハイレベルで大学受験も可能
- 部活動や行事も充実している
- 通学コースは全日制の学校と通信制の学校の良さが融合している
- ICTツールが勉強に役立つ
これらのことがわかりました。
上記の文章はインタビューで話してくれたことをある程度要約しているのですが、実際の生の声も各記事にYouTube動画をまとめたインタビューページで動画が見ることができるので見てみてくださいね。