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中学生の不登校の原因と親の対応方法とは

中学生の子どもが不登校になると、親としては大きな不安を感じるのではないでしょうか。
思春期の中学生は人間関係や学校生活、学業において思い悩む機会が多く、不登校にもなりやすい年代です。

留年や退学の心配がないとはいえ、出席日数や授業への積極性は卒業後の進路に関わる部分であるため、気になるのも無理ありません。
今回は、中学生の不登校にスポットを当て、現状と原因、そして親がどう対応したらよいかについて解説します。
不登校から抜け出す一歩を一緒に探していきましょう。

中学生の不登校の原因と親の対応方法とは

目次

中学生の不登校の現状について

中学生の不登校の現状について見てみると小学校から中学校へ上がる際、子どもを取り巻く環境は大きく変わることも一つの要因となっているようです。

友人関係、部活動、勉強などストレスの要因となるものは多く、心身に負担がかかり不登校となることが少なくありません。

不登校が増える時期は、入学後のゴールデンウィーク明けや夏休み明けと言われています。

長期の休みで緊張が解けた後、元のストレスがかかる生活に戻ることを拒絶してしまい、登校できなくなってしまうのです。

では、中学生の不登校はどのくらいいるのでしょうか。

中学校の在籍生徒数3,244,958人
不登校の人数132,777人
不登校生徒の割合4.1%
小学校の不登校生徒の割合1.0%
高校の不登校生徒の割合1.7%
参考:「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」.文部科学省初等中等教育局児童生徒課.2021-10-13
https://www.mext.go.jp/content/20211007-mxt_jidou01-100002753_1.pdf

2020年の文部科学省の調査によると、中学生の不登校の割合は4.1%。

小学校・高校と比べると、中学校が最も高い割合だとわかります。

中学校における不登校問題は他人事ではなく誰にでもあり得るものと捉え、知識と対応策を学んでおく必要があります。

中学生の不登校の定義

中学生の不登校の定義について確認しましょう。学校に何日も連続で行っていない、家にずっと引きこもっている、といった状況を不登校というわけではありません。

“「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、心身的あるいは社会的要因・背景により、登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を除いたもの」と定義しています。”

引用:「不登校の現状に関する認識」.文部科学省.
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/futoukou/03070701/002.pdf

文部科学省ではこのように不登校を定義しており、30日未満の欠席日数であれば不登校とはみなされません。

しかし、定義に当てはまらないものの20日程度休んでいるという生徒も多いため、実質不登校状態の人数は統計よりもっと多いと考えられます。

中学生の25人に1人が不登校

中学生の不登校割合は4.1%であり、約25人に1人が不登校であるといえます。

各クラスに1人、不登校生徒がいておかしくない数字です。

不登校の兆候の多くは、親でも気付けないかもしれない些細な言動の変化といわれています。

夜更かしが増えてきた、今までやっていた宿題をやらなくなってきたなど、ちょっとした変化にも気をつけておきましょう。

不登校がきっかけで「ひきこもり」になることもある

不登校とひきこもりはイコールではありませんが、不登校がきっかけとなるケースはあります。

例えば、人間関係に悩んで不登校になると、他人と接することが億劫になり、人に会わないために外に出ること自体を避けてしまう可能性があるのです。

不登校の中学生の進学、就職率

中学生時代に不登校だった生徒は、その後どのような進路をたどって大人になったのでしょうか。

20歳時点での生活を調査した2014年発表の統計によると、就職している割合が34.5%と最も高い結果でした。

進学も就職もしていない割合は18.1%であるため、中学生の頃に不登校だった生徒の8割以上が、20歳時点では就職か進学しているということがわかります。

20歳現在の就学・就業状況

就業のみ34.5%
就学のみ27.8%
就学・就業19.6%
非就学・非就業18.1%

20歳現在の就学先

大学・短大・高専22.8%
高等学校9.0%
専門学校・各種学校等14.9%

20歳現在の就業状況

正社員9.3%
パート・アルバイト32.2%
家事手伝い・会社経営3.4%

参考:「不登校に関する実態調査」 ~平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書~(概要版).文部科学省 不登校生徒に関する追跡調査研究会.2014-7-9
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1349956.htm

もちろん、20歳時点で何もしていなくても、そのあとに就職・就学する可能性も十分あります。

不登校の時期は人それぞれ数年を要したかもしれませんが、今だけの状況に囚われて悲観することなく過ごせば、また学校や社会でやっていくことができる、自分のやりたいことが見つかることもある、と示されています。

中学生が不登校になる原因3分類

では、中学生の不登校原因として、どのような背景が関わっているのでしょうか。

不登校には必ず何らかの原因があり、それを明確にすることで適切な対応ができるようになります。

文部科学省では、不登校の要因を「学校」「家庭」「本人」の3つの要素に分けて統計を出しています。

2020年度の数字を元に、順に見ていきましょう。

1.学校に係る状況

2020年度主な原因である割合主な原因ではないが
当てはまる割合
いじめ0.2%0.1%
いじめを除く友人関係をめぐる問題12.5%4.9%
教職員との関係をめぐる問題0.9%0.9%
学業の不振6.5%8.6%
進路に係る不安1.1%1.6%
クラブ活動・部活動への不適応0.6%0.8%
学校のきまり等をめぐる問題0.8%0.8%
入学・転編入学・進級時の不適応4.1%1.9%
(以下同じ分類表すべて)参考:「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」.文部科学省初等中等教育局児童生徒課.2021-10-13
https://www.mext.go.jp/content/20211007-mxt_jidou01-100002753_1.pdf

友人間や先生との関係、部活動での上下関係など、中学生にはさまざまな人間関係が生じてきます。

うまくいかない時期も乗り越えられればいいのですが、不登校の生徒たちは人間関係に何らかの問題を抱えていることが少なくありません。

また、中学生は高校受験を控え、勉強の難易度もプレッシャーも大きくなる時期です。

度重なるテストで友人達と比較される機会もあり、つまずいてしまう生徒が多くいます。

2.家庭に係る状況

2020年度主な原因である割合主な原因ではないが
当てはまる割合
家庭の生活環境の急激な変化2.5%1.6%
親子の関わり方6.2%7.5%
家庭内の不和1.8%2.0%

不登校の原因は学校で起きることばかりではありません。
大きな割合を占めてはいないものの、家庭での問題は少なからず子どもの生活に影響を与えます。

家庭内で親や兄弟とうまくいっていない、両親の離婚などにより環境が大きく変わった、あるいは他の家庭と自分の家庭を比べて自己嫌悪に陥るというケースもあります。

3.本人に係る状況

2020年度主な原因である割合主な原因ではないが
当てはまる割合
生活リズムの乱れ・遊び・非行11.0%6.9%
無気力・不安47.1%9.7%

不登校の要因としても大きな割合を占めているのが、この「本人に係る状況」です。

何のために学校へ行くのかわからなくなってしまったり、漠然とした不安、学校のことを考えると体調を崩すなどで行けなくなってしまうケースがあります。

中学生の不登校の原因上位3位

不登校原因の3分類を元に、中学生の不登校で多い3つの原因は「無気力・不安」「いじめを除く友人関係をめぐる問題」「生活リズムの乱れ、遊び、非行」でした。

高校生の原因と同様、学校生活に対する無気力さや不安が心身のバランスを乱して不登校へとつながっています。

1位 無気力・不安

1位は「無気力・不安」です。「学校へ行く意味がわからない」という理由で不登校になる生徒は少なくありません。

本人にもどうしていいかわからず葛藤していますが、周囲からは怠けていると誤解されがちです。

家族からも登校を勧められたり叱られたりすることが多く、より学校へいくのが嫌になってしまうケースがあります。

2位 いじめを除く友人関係をめぐる問題

2位は「いじめを除く友人関係をめぐる問題」です。中学生になると、仲間意識が強くなりグループで行動することが増えます。

関係がうまくいっているときは問題ありませんが、何かのきっかけでトラブルに発展するとグループから外され、それが不登校の原因に。

その他にも、クラス替えで仲のいい子と離れたり、教師と相性が合わなかったりなど、学校内での人間関係は、些細なきっかけで大きなストレスにもなり得ます。

3位 生活リズムの乱れ、遊び、非行

3位は「生活リズムの乱れ、遊び、非行」です。交友関係と行動範囲の広がりにより、遊びが楽しくなる時期でもあるのが中学生です。

制御が利かなくなると非行や夜遅くの出歩きにも発展し、最悪の場合は犯罪に関与してしまうことも。

その一方で、遊び・非行は、家庭や学校に対する反抗心でおこなわれている場合もあるため、子どもと向き合って丁寧に関わることが大切です。

女子と男子で不登校の原因も違う

不登校の原因に男女差はあるのでしょうか。

性別と不登校との関係を調査した報告によると、原因と不登校に対する捉え方の面で男女の差が生じていました。

Q.友達との関係が楽しかったか

男子女子
よくあてはまる51.4%35.9%
あまりあてはまらない11.3%19.0%
まったくあてはまらない5.6%10.4%

Q.学校を休み始めたきっかけ

男子女子
友人43.4%60.9%
勉強31.6%31.9%
部活の友人19.9%25.7%
11.7%16.3%
病気11.8%16.9%
生活リズムの乱れ35.1%34.5%
ネット等18.5%13.5%
参考:「不登校に関する実態調査」 ~平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書~(第3部 分析編(1)).文部科学省 不登校生徒に関する追跡調査研究会.2014-7-9
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2014/08/04/1349956_03.pdf

女子の場合

小学校時代に「友達との関係が楽しかったか」という設問に対し、あてはまらないと答えた割合は、男子を大きく上回っています。

小学校の段階から、女子は人間関係にやりにくさを感じることが多いとわかります。

学校を休み始めたきっかけにおいても、「友人」「部活の友人」「親」といった人間関係にまつわる項目の割合が男子よりも高い数値を出しています。

中でも、友人関係は60%を超えており、女子は人間関係でのトラブルを原因として不登校になるケースが多いようです。

男子の場合

一方で、男子は小学生時代には友達と楽しく過ごせていたと答えた割合が半数を超えています。

学校を休み始めたきっかけでは、男女ともに友人関係・生活・勉強といった項目が選択されていますが、女子より男子の割合が多い項目として「ネット等」が見受けられます。

大きな数字ではありませんが、インターネットやゲームによる影響は男子の方が受けやすいといえるでしょう。

友人関係

中学生男子の不登校の主要な原因の友人関係は、先述のデータを参照すると全体の6割以上を占めています。特に思春期においては、同年代のグループ内での自分の位置づけに非常に強い影響を受けることが理由になっています。

中学生は身体的、精神的に急速な変化を経験するため、友人との関係に敏感になりやすい時期です。いじめ、孤立、グループ内での行き違いなど、友人関係から生まれるストレスは、友人間だけでなく、学校自体への不安を引き起こし、不登校につながってしまうことがあります。

例えば、いじめに遭っている生徒は当然学校への足も重くなりますし、いじめとまではいかなくとも、友人間での小さなトラブルでも原因となって学校生活が苦痛に感じられることもあります。

友人関係の問題は中学生男子にとって大きなストレス源となり得るため、これを理解し、当事者目線での理解が必要となります。

勉強

勉強は中学生男子の不登校のもう一つの大きな原因です。学業へのプレッシャーは、特に成績に対する不安を抱える生徒だけでなく、興味が持てない、ついていけないといったことも挙げられます。

中学校では定期テストが始まったり、これまでよりも勉強の難易度が急に高まる時期です。そのため、成績や進路に対するプレッシャーを感じる生徒が多く、勉強に対する不安や自己効力感や自尊心を損なってしまい、学校に行くこと自体を負担としてしまうことがあります。

成績が落ちてしまったり、勉強についていけないことから学校に行くことでの恥ずかしさや不安を感じてしまうことは人間としては当然のことです。

周りの大人が勉強に対する不安や過度なプレッシャーを軽減してあげることが必要になります。

親子関係

親子関係も中学生男子の不登校の原因となっています。不登校男子の10人に1人が親との関係性を理由に挙げており、深刻な問題です。

親の期待が高すぎたり、コミュニケーション不足によって誤解が生じたりすることで、子どもは精神的にダメージを負ってしまいます。言うまでもなく、中学生にとっては家庭は学校と同じくらい重要な生活環境です。

家庭内での問題や親の過干渉も、子どもの学校生活に負担をかける原因となり得ます。例えば、両親の期待に応えられないストレスから、学校に行くことを避けるようになるケースもあります。

健全な親子関係の構築は、中学生男子の不登校問題解決のために極めて重要です。

不登校の中学生への親の対応について

子どもが不登校になったら、親が焦るのも無理はありません。

思春期の中学生とどう向き合ったらいいのかわからないという方もいるでしょう。

しかし、考えても焦っても簡単に解決する問題ではないのが不登校です。
不登校の中学生のために親ができることは何なのか、意識しておきたいポイントを6つご紹介します。

家庭内でも子どもに対して態度を変えず、今までと同じように接することで子どもにとって落ち着ける場所となるはずです。

学校に無理やり行かせない

学校に行きたくないと子どもが強く感じている以上、無理に登校させても事態は好転しません。むしろ、より追い詰められてしまうのではないでしょうか。

余裕がなくなっているときには休養が必要です。

子ども自身も「本当は学校へ行かなきゃいけない」と頭ではわかっていながら葛藤しています。

学校を休んでもいいと伝え、胸のつかえを少しでも取ってあげましょう。

本人の現状を認めていることを伝える

不登校状態に陥っている子どもは、昨日今日で何かがあったわけではありません。きっかけは何にしろ、一人で悩んで考え抜いて、それでも答えが出ずに心身のバランスが崩れてしまった状態です。

決して「頑張っていない」「怠けている」のではないと理解しましょう。

他の子との比較や世間の一般論では根本的な解決には至りません。

「これまで十分がんばってきたね」と子ども本人を認め、力になるのでやりたいようにしたらいいと理解を示すことが、子どもの心を軽くできる方法です。

親から認められることでモチベーションが上がる子もいます。

話をよく聞く体制を心がける

子どもの思っていることをできる限り肯定的に受け止め続け、親は味方であると頼れる環境を作ってあげましょう。

それによって気持ちが安定し、状況が徐々に好転する場合があります。

子どもが何かを話したくなったとき、言い出しにくい雰囲気だとせっかくのチャンスを逃してしまいます。

「ちょっと待って」「後で」といった後回しにする言い方や、何かをしながらの適当な返事は、相手を傷つけてしまう可能性も。

家庭ではいつでも子どもが相談できる環境を作り、話を聞けるように意識しておきましょう。

「どんなことでも聞いてくれる」と思えるだけでも、子どもにとっては大きな支えとなります。

スクールカウンセラーや担任、学年代表の先生に相談する

不登校状態になると、「子どものことだから親が解決しなければ」と家庭内でどうにかしようと思う親も多いでしょう。

しかし、親子間だけでのやりとりでは、時として感情的になり状況を悪化させてしまう場合があります。

学校の先生やスクールカウンセラーの力も借りながら、必要があれば外部の不登校サポート機関を利用して、少しずつ回復を試みていきましょう。

先生は、親が知らない学校での子どもの姿を知っていますし、スクールカウンセラーは子どもの悩み解決のスペシャリストです。

家族にも先生にも打ち明けにくい胸の内を打ち明けられるきっかけとなるかもしれません。

ぜひ、親だけで抱え込まずに外へサポートを求めてみてください。

保健室登校(別室登校)を提案する

学校によってではありますが、保健室登校(別室登校)できる場合があります。

みんながいる教室には行きにくいけれど、保健室あるいは別の教室になら毎日登校できそうという中学生も少なくありません。

それが登校への一歩となるのであれば、前向きな手段として取り入れるのがおすすめです。

学校に保健室登校が可能か相談し、子どもにとって登校しやすい環境作りを提案しましょう。

学校以外でも学べることを伝える

勉強は大切ですが、学校のみんなと比べることが辛い、授業についていけないという状態であれば、学校以外でも勉強はできます。

塾や家庭教師、フリースクールを通して勉強をコツコツ進め、学力に自信が付けば登校できるようになる場合も。

勉強へのやる気が沸けば、高卒認定試験を利用することも可能なので、学校への復帰だけにゴールを定めるのではなく、その後を見据えてやりたいことを見つけた方がモチベーションが上がるはずです。

不登校の中学生の進学先について

中学生で不登校になってしまうと、高校でもうまくいかないのでは?という不安がよぎるのではないでしょうか。

受験の際には調査書(内申点)の提出が必要な場合が多く、合否にどのくらい影響するかは学校により異なります。

不登校の生徒が全日制高校を受験するには、志望校が調査書を重視するかどうかは必ず確認しておきましょう。

学校の雰囲気と子どもの学力を照らし合わせ、心機一転、全日制高校でスタートを切るのはもちろん良い選択です。

しかし、新たな人間関係を伴う環境の変化は、不登校の大きな要因ともなり得ます。

そこで、1つの選択肢として通信制高校への進学をご提案します。

通信制高校ではさまざまな事情を持つ生徒を幅広く受け入れており、不登校生徒が無理なく学校生活を送れる多くのメリットがあります。

  • 毎日登校する必要がないので、煩わしい人間関係がない
  • 入学試験は面接や作文が主で、調査書の提出や学力試験がない学校が多い
  • 時間割を自分で決められるので、朝起きられなくても大丈夫
  • 基本は自宅のオンライン授業で、自分のペースで勉強できる
  • 大人数のクラスではないので、集団生活が苦手でも安心
  • 自分が興味ある分野を学ぶことができる
  • 全日制のように登校日数を増やしたければ、コース変更も可能
  • 進学サポートが手厚い学校であれば、大学進学も目指せる

無理に全日制を受験する必要も、進学自体を諦める必要もありません。

これまで不登校により、中学の授業を飛び飛びでしか受けていないケースもあるでしょう。

いきなり高校へ入って大丈夫?と感じるかもしれませんが、中学時代の学習内容を振り返り、基礎からみっちり学び直すための授業を展開している通信制高校もあります。

通信制高校高校についてまとめた記事はこちら>>

学力に自信がなくても、自分のペースで高校卒業を目指せるのが大きな魅力です。

不登校を乗り越えて自分らしい高校生活が送れるよう、前向きな未来を考えてみてくださいね。

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