起業塾にも参加しているソーシャルコースの生徒たち。
「お金を運用する方法も学んでみよう!」ということで、
コンテスト形式の金融・経済授業のひとつとして模擬株式投資「日経ストックリーグ」に参加するため、
今日は野村ホールディングス株式会社の酒井様から「株」に関する基本的な授業を行っていただきました。
「中・高・大学生のための金融・経済学習コンテスト『日経ストックリーグ』とは、学校教育の場における投資学習の1つのツールとして企画されたコンテスト形式の金融・経済教育プログラムです。
(日経ストックリーグ man@bow(まなぼう)https://manabow.com/sl/ より)
そもそも株式とは何か?株式投資の魅力とは?
実際に証券会社で働くプロフェッショナルの方からのお話しに、生徒も興味津々。
今まで知ることのなかったお金の流れや魅力を知ることができ、なんだか嬉しそうです。
そしていよいよ日経ストックリーグについて。
この取り組みで生徒たちは①企業を知る②社会を知る③仲間を知るということを実践し、レポートを作っていくことになります。
お話しの最後は生徒からの質問タイム。
「実際に酒井さんはどんな株を買っていますか?」
「株を買う際の最終的な決断基準は何ですか?」
「リスクとリターンのバランスについてどう考えていますか?」
などなど、積極的な質問が飛び交いました。
いよいよID生徒たちによる日経ストックリーグへの挑戦が始まります。
酒井様からは日経新聞など、世の中のニュースにアンテナをはることも重要というアドバイスをいただきました。
これからはニュースを見る目線も変わってくるのかもしれません!がんばれID生!