皆さまこんにちは！
横浜キャンパス1年生担任の吉村 宗純です！
本日は、ID学園特別活動week in 横浜第6弾です🙌
今回は、水道橋キャンパスの増永雄太郎先生が横浜キャンパスに遊びに来てくれました～
『実践囲碁講座』をテーマに講義をしてくださいました。
（囲碁ブームの火付け役と言えば、漫画「ヒカルの碁」。懐かしい(〃▽〃)ﾎﾟｯ）
講義は理論編と実践編の二本立てで行われ、理論編ではルール説明から入るので初心者の生徒でも
すぐに囲碁の面白さを見出せたようです！
増永先生は、総合的な探究の時間のスクーリングで囲碁を活用したロジカルシンキング
の実践を題材にしていらっしゃいます。
普段は社会科の先生として教壇に立たれる傍ら、増永先生の知的な趣味を体験すること出来て、
とても貴重な機会でした！
こうした先生方の得意×好きを知ることができるのも、特別活動weekの面白いポイントですね👏
実践編では、覚えたてのルールと知識を活用しながら交流をしていきました。
挑戦者3名中、経験者はなんと0人。
（囲碁はオセロに比べて馴染みがないのかなぁ…?）
全員が初見で囲碁に触れましたが、自らの頭を駆使ししながら試行錯誤を重ねる姿が印象的でした。
以下、生徒に少し話を伺いました。
吉村 ：「囲碁は経験したことやルールは知っていましたか？」
生徒A ：「いや、全く触れてきませんでしたが、ルールやコツをすんなり理解することができました。」
吉村 ：「そうだったんですね！ちなみに、先生も囲碁は経験ないのですが、体験してみて面白かった点はどこにありましたか？」
生徒A： 「オセロと違って、囲んだ碁石を取ることができるので、盤面の把握がしやすかったです。」
生徒Y： 「どこにでも置くことができるので、戦略の幅がすごく広いと感じました。」
体験を通して生まれた疑問をさらに講義で解消していきました。
これにて、横浜キャンパスを代表する棋士（囲碁）3名が生まれました。
いつかキャンパスレクリエーションでも取り入れてみたいですね！
それでは、次回のブログもお楽しみに！
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