起業や経済について学ぶ高校生社長講座「起業塾」。
その導入プログラムである“経営道”の渡邉理事長が直接教鞭をふるう第5回目が開催され、
通学型ソーシャルコースの生徒が受講しました。
「経営」とは何か?どうやって利益を出すか、その利益をどう社会に還元していくか。
そんな話から、値付けの方法やマーケットの捉え方などについて、世の中の実例や理事長の体験をふまえ、
マーチャンダイジングやベンチマークというような専門用語も聞こえてくる実践的な内容を学びました。
「経営って面白いだろう!こういうことを君たちに知ってほしいんだよ。」
理事長は満面の笑みで講義を続けます。
東証一部上場企業の創業者だからこそ語ることができる経営の本当の面白さに、メモを取る生徒たちも必死です。
「起業することは、白いキャンバスに描いていくってことなんだ」と、
創業時の着想案メモをみせてもらう貴重な体験もしました。
“成功するには必ず裏側(理由)がある”という言葉とともに、
理論を学ぶことと、強い思いを持つことを熱く語っていただいたあとは、生徒からの質問タイム。
各々「いい質問だね」という言葉とともに、具体的な回答をもらいました。
起業塾が終わったころには、生徒のワークシートはメモでビッシリ!
ID生、また社長に一歩近づきました!