4月5日、春のやわらかな日差しが降り注ぐ中、ID学園高等学校では入学式が執り行われました。今年も、各キャンパスから新たな仲間たちが集い、希望と緊張が入り混じった表情で新たな門出を迎えました。

式の冒頭、理事長からはID学園設立の思いが語られました。
「どんな環境にあっても、自分らしく夢を描き、学び、成長できる場をつくりたい」
そんな強い願いが、学校づくりの原点となったことを新入生に伝えました。


続いて校長からは、保護者の皆さまへの深い感謝とともに、
「大切なお子様の命を預かる責任を胸に、教職員一同全力でサポートしてまいります」
というメッセージが送られました。学校は生徒一人ひとりにとって安全と成長の土台。教職員も改めて気を引き締めました。


そして、新入生代表からの言葉。
これまでの学校生活では「自分らしくいること」に葛藤があったこと、
ID学園という新しい場所で、今度こそ自分自身を大切にしながら、一歩ずつ歩んでいきたいという決意を、まっすぐな言葉で語ってくれました。


「自分らしさ」を育てる高校生活へ
入学式は、新たなスタートを祝うだけでなく、「自分の人生をどう歩んでいくか」を考えるきっかけにもなりました。ID学園は、生徒一人ひとりの「らしさ」と向き合い、それぞれのペースで夢を描ける場所。ここから始まる高校生活が、かけがえのない時間になるよう、私たちも全力で伴走していきます。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
これから一緒に、あなただけのストーリーをつくっていきましょう!