冬期スクーリングがいよいよ開始しました。
各先生、いつも以上に気合が入り、各授業にどうやら様々な“ネタ”を仕込んでいる模様・・・。
コミュニケーション英語では、サンタが登場!?
Ho Ho Ho~ Merry Christmas!
サンタさんが登場。おもしろクイズ?をしながら楽しく単語を学び、リスニング力を鍛えます。
数学IIでは数学ゲームに挑戦!
NHKで人気の番組『ピタゴラスイッチ』の制作メンバーが作った問題集「解きたくなる数学」という本(佐藤雅彦著)より問題を出題。
問題文 6人の子供が四角い枠の中に立っています。先生が1回笛を吹くたびに子供たちは1つ左か1つ右いの枠に移動します。このあと何回目の上が鳴った時に1つの枠の中に4人以上の子供がいることはありうるでしょうか?
という問題を実際に代表生徒が6人みんなの前で先生の相図のもと動いてみます。4人以上同じ枠になることは・・・?
これは「不変量」の勉強です。
遊戯王カード!?総合的な探究の時間
「総合的な探究の時間」では、「アンガーマネジメント」について学びました。先生が日常に起こりうる人間がイライラするシチュエーションのカードを用意。例えば「自分の好きな芸能人の悪口を聞いたとき」「宿題をやろうとしたと瞬間に宿題をやりなさいと言われたとき」などなど、そのシチュエーションに対して自分が怒りのレベル1~5のどのくらい怒りを感じるかを決め、自分以外は同じ項目に対してどう感じているのかを知るというものです。
生徒からは
「人によって違うんだと思った。もっとほかの人の気持ちを考えようと思った」という人や
「感情をコントロールしたいと思っていたので今回の内容はとても勉強になり、良い人間関係を築けるようになりたいと思った」という生徒一方、
「感情をコントロールしすぎて自分を失うのも違うと思ったので適度なコントロールが必要だと思った」など感想も様々でした。
スクーリング、この後参加される方も楽しみにしていてくださいね!