「エイプリルフール=嘘をついてもいい日」と思われがちな4月1日。
でも、ID学園高等学校はそんな“嘘の日”を、“夢を語る日”に変えるプロジェクト「April Dream」に参加しました。


April Dreamは、株式会社PR TIMESが主催する、4月1日を“夢を語る日にしよう”という取り組みです。嘘ではなく、夢を語る。そんなポジティブな新しい文化を広げていくために、”夢教育”を行っているID学園は、この企画のDreamパートナーとして参加し、「夢」にまつわる様々な取り組みを行いました。
各キャンパスに飾られている夢
その中心となったのが、ID学園の三大イベントのひとつ「ID夢の日」。この日、生徒や教職員が自分の夢を言葉にして書き出し、各キャンパスで掲示しました。


終業式や始業式を迎えた校舎では、生徒と教職員が一緒に夢を書き、新年度への想いを共有し、これから始まる高校生活への期待を自分自身の言葉で表現しました。また、卒業式でも卒業生たちが未来に向けての夢を残し、それぞれの新しいステージへと歩み出していきました。






オリンピックを目指す生徒の夢
ID学園のオンライン学習コースには、世界を舞台に活躍する生徒もいます。車いすテニスで世界に挑む高室侑舞さん、そしてフィギュアスケートで活躍する周藤集さんも、それぞれ「オリンピック出場」という大きな夢を書いてくれました。学び方も夢も、一人ひとりのスタイル。ID学園の“夢教育”が多様なチャレンジを応援します!


山手線やオフィスに掲示されたID学園の夢
さらに、今回の取り組みではID学園の夢が山手線のサイネージに登場。通勤・通学中の多くの人の目に触れ、「夢を語る」メッセージが社会に広がっていきました。また、PR TIMESの本社1階には、手書きで書いた夢が展示されました。



どんな夢でも、言葉にすることが第一歩。
ID学園では、これからも夢を語る場をつくり、生徒たちとともに「夢を追う学校」であり続けます。
今回の取り組みで、たくさんの夢を聞くことができました。本校はこれからもずっと、夢を語り続けていきます。
