ID学園高等学校では、全日制郁文館高等学校への転籍が可能です!
ID学園高等学校の運営母体である学校法人郁文館夢学園は1889年に開校し、130年以上全日制高校を運営してきました。
全日制高校と通信制高校のそれぞれの利点を活かしたハイブリッドな教育を行うID学園高等学校では、全日制高校とのつながりをフル活用し、ID学園高等学校から郁文館高校への転籍を目指すことができます。
転籍時期
高校1年生から高校2年生への進級時(年度末)
転籍の条件
- 総合進学コース、起業・ビジネスコース、グローバルコースのいずれかの生徒であること(※6月1日時点)
- 1月末日までの年間出席率が95%以上であること(遅刻・早退は3回で欠席1日換算)
- 12月末日までに英語検定3級(準ずる資格でもよい)および漢字検定3級を取得していること
- 郁文館高等学校の教育課程に記載されている教科・科目の履修が可能であること(原則6月1日付け新入生まで履修登録可能)
- 転籍後、満19歳のうちに卒業できること
- 転籍後、指定校推薦を申請できないことを承諾できること
- 品行方正であり、提出物等において問題が見られないこと
上記を全て満たした場合、3月に行われる郁文館高校編入試験を受験することができます(合格確約ではございません)
転籍後の条件など詳細につきましてはお問い合わせください
転籍に関するご質問
Q1.中学校での成績や出席日数は転籍に関係ありますか?
ありません。ID学園高等学校入学後、上記の転籍条件を満たしている方は、編入試験を受験することができます。
Q2.転籍後に入るクラスはどのように決まりますか?
転籍後は郁文館高等学校の進学クラスのいずれかに所属となります。郁文館高校では毎年クラス替えがあるので、クラス替えのタイミングで入学することになります。転籍後一年間の結果次第では、更に上位のクラスに移ることも可能です。
Q3.制服はID学園高等学校のものと同じですか?
ID学園高等学校で標準服として用意しているものと同じです。ネクタイ/リボンが異なるのと、通学バッグ、靴などが必要となります。
Q4.なぜ転籍に条件があるのですか?
ID学園高等学校の単位制評価とは違い、郁文館高等学校は学年制の評価制度を行っています。出席率や科目履修によっては、転籍後に適応できず留年する可能性もあります。そうならないためにも、一年かけて状況を判断させていただくための条件を設けています。