ゲスト / 総合進学コース 山本さん
1年生の4月に新入学し、現在3年目を迎える池袋キャンパスのムードメーカー。小学校高学年での過酷な中学受験とその不合格によるショック・反動から、中学進学後に「過敏性腸症候群」を発症。激しい下痢や筋力低下、低血圧により3年間ほぼ完全な不登校生活を余儀なくされ、一時は杖をついて生活するほど体調が悪化。
当初は通信制高校に対して強い偏見を持っていたものの、合同説明会でID学園の情熱的な説明に感動した母親の勧めで池袋キャンパスを見学。明るい校舎と「太陽のように温かい」先生方の雰囲気に救われ、見学初日に即日「早期エントリー」を決意して中学で誰よりも早く高校進学を決定。
入学後は劇的に体調が回復し、趣味である聖地巡礼(一人旅)や二次創作同人誌の制作を満喫。学校生活では学校説明会で中学生・保護者向けに自作スライドでプレゼンを行う生徒スタッフや、宮城・女川町での9泊10日に及ぶ探究学習「女川PBL」などで大活躍。自身が救われた体験から「将来は通信制高校の社会科教員としてID学園に戻ってくる」という熱い夢を抱く受験生です。
配信の概要
「通信制高校に行ったら人生が終わるんじゃないかと」——かつてそう語っていた山本さん。中学3年間の完全不登校と病を乗り越え、ID学園での3年間で劇的な変化と成長を遂げた彼の情熱あふれる歩みを紐解く28分間です。
通信制高校への偏見が「太陽のような先生方」との出会いで180度覆された劇的なストーリーから、平日を活用した聖地巡礼の一人旅、そして宮城県女川町で挑んだ9泊10日のインターン・シェアハウス生活「女川PBL」のリアルな体験談まで、話題は尽きません。シェアハウスで紅鮭を捌き「みんなのママ」と呼ばれたエピソード、名物ホヤの奥深い味覚を分析したハイクオリティな「女川旅行誌(同人誌)」の制作、さらには現地での飛び込みダイビングなど、通信制高校だからこそ実現できた挑戦の数々が語られます。
最後には、自身を暗闇から救ってくれた学校への感謝を胸に、「5年後、通信制高校の教員としてID学園に戻ってきたい」と未来を力強く宣言。悩みの中にいる中高生や保護者の背中を優しく、そして力強く押してくれる必聴回です。
チャプター
中学時代の完全不登校と偏見の克服——過敏性腸症候群の苦しみと「運命の早期エントリー」
小学校高学年での熾烈な中学受験と不合格の反動から、中学進学と同時に過敏性腸症候群を発症し、3年間丸々不登校となってしまった苦しい過去を明かします。朝起きるたびに起き上がれなくなるほどの体調不良に見舞われ、筋力低下から一時は杖なしでは歩けない状態にまで追い込まれました。当初は通信制高校に対して強い偏見を抱いていましたが、息子の体を案じる母親が参加した合同説明会でID学園の熱い教育理念に出会います。その後、見学に訪れた池袋キャンパスの開放的な校舎と、キャンパス長をはじめとする「太陽のように明るい先生方」の雰囲気に一目惚れ。中学時代に失ったものを取り戻せると確信し、見学したその日に即日「早期エントリー」を決意したドラマチックな経緯を振り返ります。
通信制高校ならではの柔軟性と体調の回復——聖地を巡る平日の「一人旅」
ID学園に入学後、温かい環境の中で少しずつ体調が回復していったプロセスを語ります。下痢の症状は激減し、杖を手放して歩けるようになっただけでなく、4泊5日の一人旅を軽々とこなせるまでに体力が改善しました。この回復を支えたのが、通信制高校ならではのフレキシブルな時間活用です。山本さんは大好きなコンテンツの聖地巡礼として、長野の諏訪大社、京都の金閣寺や蓮台寺、静岡の沼津(大瀬神社など)、岡山の笹畝坑道(ささうねこうどう)、島根の出雲大社、岩手の遠野など、全国各地の聖地へ平日の真っ昼間から一人旅を敢行。自由な時間を生かして自分の「好き」を追求することが、心のエネルギーの充填と身体的なリハビリに繋がっていった実感を語ります。
「学校説明会スタッフ」としての活躍——自作スライドで魅力を伝える生徒プレゼンター
池袋キャンパスでの2年半の在校生活の中で、山本さんが最も力を入れてきた活動の一つが「学校説明会」の生徒スタッフとしての役割です。中学生や保護者向けの説明会において、冒頭の20分間を活用して自作のスライドを使い、通信制高校と全日制高校の比較やID学園の独自の強みを自身の声で堂々とプレゼン。「まるで営業マンのように」実体験を交えて熱弁を振るい、個別相談でも悩める後輩や保護者に寄り添ってリアルな声を届けています。自分が学校や先生方に救われたからこそ、今度はその魅力を次の世代へ還元したいという強い恩返しの精神と、探究学習への芽生えについて語ります。
9泊10日の激闘「女川PBL」——シェアハウス生活、そして絶品ホヤと旅行誌の制作
2年生の夏に参加した、宮城県女川町での9泊10日に及ぶ探究プログラム「女川PBL」の思い出を熱く語ります。シェアハウス生活では、YouTube動画で魚の捌き方を独学し、50cm級の紅鮭を一匹捌いてホイル焼きやパスタを振る舞うなど、メンバーから「ママ」と慕われたエピソードを披露。観光協会へのインターン活動では、孤独のグルメで有名な「活魚料理 ニューこのり」の穴子天丼や、三陸名物「ホヤ」が持つ5つの味覚(甘味・酸味・塩味・苦味・旨味)の調和を深く考察。突発的に挑戦した海ダイビング体験や震災復興の学びも含め、取材成果を26ページにおよぶハイクオリティな二次創作風「女川旅行誌」として完成させた圧巻の達成感を振り返ります。
未来への恩返し——「5年後、通信制高校の社会科教員としてID学園に戻ってくる」
高校生活の締めくくりを迎える山本さんが、自身の描く未来の夢と志について語ります。ID学園で自身の人生を劇的に良い方向へと変えてもらった経験から、将来の夢として「社会科の教員」を目指し、大学受験に向けて猛勉強中であることを明かします。目指す先は、まさに自分が救われた「通信制高校の教員」。「自分と同じように病気や人間関係、進路で悩んでいる子供たちに希望を与えたい。できれば創立10周年を迎える5年後、ID学園の教員として戻ってきたい」と胸を張って宣言。かつて通信制への偏見を持っていた少年が、未来の教育者として力強く羽ばたこうとする感動的な決意で締めくくられます。
編集後記
中学時代の壮絶な病と不登校を乗り越え、ID学園で自分の人生を力強く切り拓いてきた山本明彦さんの言葉には、聴く人の心を揺さぶる圧倒的な熱量と感謝が溢れていました。
通信制高校への嫌悪感が、たった一日の学校見学と「太陽のような先生方」との出会いによって180度変わり、早期エントリーから一人旅、プレゼンスタッフ、そして9泊10日の女川PBLでの旅行誌制作やダイビングへと挑戦の幅を広げていった物語は、通信制高校が持つ無限の可能性を証明しています。シェアハウスで魚を捌き「ママ」と呼ばれていたチャーミングな素顔と、探究学習で見せた鋭い洞察力のギャップも非常に魅力的でした。
「5年後、ID学園の教員として戻ってきたい」という彼の力強い誓い。病に苦しんでいた少年が、今度は誰かの暗闇を照らす「太陽」のような教員となって戻ってくる日を、池袋キャンパスのスタッフ一同、そしてリスナー全員が心から楽しみに待っています!
総合進学コースについて

ID祭について

Podcast番組「だから私は通信制高校に来た」とは
この番組は、ID学園に通う生徒や先生をゲストに迎え、「なぜ通信制高校を選んだのか」「どんな学校生活を送っているのか」「夢にどう向き合っているのか」などを、本人のリアルな言葉で語られるドキュメンタリー番組です。毎月10日20日30日に、YouTubeとSpotifyから配信中!
関連リンク
• ID学園高等学校公式Podcast番組「だから私は通信制高校に来た」
ID学園高等学校の基本情報
- 学校名:ID学園高等学校(学校法人郁文館夢学園)広域通信制課程(単位制)普通科
- 学びのスタイル:オンライン学習コース/大学受験特化コース/総合進学コース/週3日コース/グローバルコース/起業・ビジネスコース/プラスONEオプション(週1日)
- 主なキャンパス:オンライン/水道橋/秋葉原/池袋/立川/大宮/横浜
- 募集対象地域:1都2府11県(長野県/東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/茨城県/栃木県/群馬県/山梨県/静岡県/大阪府/京都府/兵庫県/奈良県)在住の方
- 学校の特徴:
- 学校法人郁文館夢学園がつくった通信制高校
- ID学園だけのキャリア教育「ID型夢教育」
- ID学園のスクーリングは宿泊なし
- コースは毎月変更が可能
- 目指す進路決定率100%