ID学園高等学校

Ep.15 教室で一人読書していた私。このままでは達成感がないと気づいた

目次

ゲスト / 週3日コース 卒業生 横田さん

中学時代、コロナ禍でのマスク着用をきっかけに「周囲からの視線」に対するトラウマや不安感を抱き不登校に。全日制高校へ進学するも、クラスの雰囲気や人間関係になじめず、1年後半からは最寄り駅まで行きつつも教室に入れなくなり、保健室横の相談室登校を経験。「このままでは自分の望む高校生活や成長が得られない」と一念発起し、新設されたID学園高等学校 池袋キャンパス(週3日コース)へ転校。少人数制のアットホームな環境と、生徒同士が自然に対話できる「探究プロジェクト(夢活)」などの授業を通じて、本来持っていた真面目さや主体性を開花させます。2年時には「ID祭(文化祭)」の実行委員長を務め上げ、劇的な成長と積極性を獲得しました。

現在は渋谷にある専門学校東京ビジョナリーアーツ・アカデミーの動物学科に通い、2022年に国家資格化された「愛玩動物看護師」の取得を目指して邁進中。校内で100頭以上の犬やエキゾチックアニマルのお世話に励み、リーダーとしても活躍する、明るく行動力にあふれた卒業生です。

配信の概要

前校の全日制高校時代に味わった「陽キャ」なクラスのノリへの不快感や、周囲に馴染めず教室の端で一人本を読んでいた孤独感、そして「このままじゃいけない」と葛藤しながら通信制高校への転校を決断した経緯を赤裸々に明かしてくれます。

転校後に彼女を大きく変えたのは、毎朝の温かい「おはよう」という挨拶、そして「探究プロジェクト(夢活)」をはじめとする対話型の授業でした。自分の意見を伝え、他者の言葉に耳を傾ける中で「人前で声を張ること」「仲間と協力すること」の楽しさを知り、文化祭実行委員長を務めるまでに急成長。高校時代の経験が自信となり、現在の専門学校で犬やエキゾチックアニマルの飼育管理、医療サポートのリーダーとして生き生きと活躍する姿は、進路や人間関係に悩む中高生・保護者に大きな勇気を与えます。

チャプター

コロナ禍でのトラウマと全日制高校での孤独——「自分の居場所ではない」と感じた不登校の原点

中学2年生の終わりに始まったコロナ禍とマスク生活が、横田さんの人間関係におけるトラウマの始まりでした。学生時代に言われた「目が怖い」という言葉により、周囲からの視線に強い恐怖を感じて不登校となり、中学3年時は保健室登校で自習する日々を送ります。心機一転して全日制高校へ進学したものの、明るく賑やかなクラスの雰囲気に馴染めず、グループにも入れず教室の端で一人読書をして過ごす毎日。「授業に出て提出物を出す」という真面目な姿勢は評価されつつも、心からの友達は作れず、高校1年の後半には最寄り駅まで行けても校門をくぐれなくなってしまいます。2年進級後も相談室登校を続けましたが、「ここには自分の居場所がない」という悔しさとプライドが、彼女を転校へと動かすことになりました。

ID学園との出会いと決定打——「人として大事にされる」安心感と綺麗で温かいキャンパス

自らSNSで通信制高校を調べ上げ、母親に転校の相談を持ちかけた横田さん。当初検討していた水道橋キャンパスでの相談時に、先生から学校の魅力だけでなく、通信制高校ならではの注意点やデメリットまで正直に説明されたことで強い信頼感を抱きます。定員の関係から新設が決まっていた「池袋キャンパス」を見学した際、明るく綺麗な校舎と、入り口の職員スペースから先生方が「おはよう!」と温かく声をかけてくれるアットホームな雰囲気に魅了され入学を決意しました。「自分の体調やペースを守りながら自己管理できる」という自負とともに、横田さんの新しい高校生活がスタートします。

孤独な少女を変えた「探究プロジェクト(夢活)」——仲間との対話から芽生えた積極性と成長

転校前の高校では「話しかけづらいオーラ」を出していたと振り返る横田さんですが、ID学園での出会いが彼女を劇的に変えていきます。その最大のきっかけとなったのが、グループワークや意見交換を行う「探究プロジェクト(夢活)」の授業でした。少人数制で否定されない環境の中、自然な形でクラスメイトと会話を交わすことで「おはよう」と言い合える友達が次々とでき、学校へ行く明確な意味と喜びを感じるようになります。さらに、ユニークな動きや語呂合わせで熱心に歴史を教えてくれる岩崎先生をはじめ、生徒一人ひとりの距離感や個性を大切にしてくれる先生方との関わりを通じて、自分の意見を表現する楽しさと自己肯定感を取り戻していきました。

文化祭(ID祭)実行委員長への挑戦——引きこもりがちだった過去を乗り越え開花したリーダーシップ

自分の成長を最も実感した出来事として、横田さんはID学園で初めて開催された「ID祭(文化祭)」での実行委員長への挑戦を挙げます。かつては人前に立つことや目立つことが苦手で、自分の殻に閉じこもっていた彼女が、自分から後輩や同級生に指示を出し、先生方に相談しながらイベントを一つにまとめ上げるリーダーシップを発揮しました。「自分一人で抱え込まず、人に頼り、声をかける」という実践的なコミュニケーション能力を身につけたことで、人前で話す度胸と達成感を獲得。「自分はこんなこともできるんだ」という大きな自信が、彼女の可能性を大きく広げることになりました。

動物看護師を目指す未来へ——専門学校東京ビジョナリーアーツ・アカデミーでの充実した日々

ID学園を卒業した横田さんは現在、渋谷にある専門学校東京ビジョナリーアーツ・アカデミーに通い、2022年に誕生した国家資格「愛玩動物看護師」の取得に向けて励んでいます。人間の看護師として働く母親への憧れと、幼少期からの動物好きが高じて選んだこの道では、校内にいる100頭以上の犬やカピバラ、ナマケモトといったエキゾチックアニマルの飼育管理、さらには採血や投薬などの実践的な実習に挑戦中。朝7:30からの当番業務やミーティングを取りまとめるリーダー(代表生徒)にも抜擢され、高校時代に培った積極性をいかんなく発揮しています。「過去の自分からは考えられないくらい、今が本当に楽しい」と笑顔で語る彼女の姿は、環境を選び直すことの大切さを証明しています。

編集後記

かつては「周りの視線が怖い」「クラスに馴染めない」と教室の端でじっと本を読み、最寄り駅から学校へ足が進まなかったナオさん。そんな彼女がID学園という自分に合った環境と出会い、毎朝の温かい挨拶や「探究プロジェクト(夢活)」を通じて劇的な変化を遂げたストーリーには胸が熱くなります。

ID祭の実行委員長をやり遂げ、今では専門学校で100頭以上の動物たちに囲まれながら、仲間や後輩を引っ張るリーダーとして生き生きと活躍している姿は、まさに通信制高校で自分の可能性を開花させた最高のお手本です。

「人間関係に悩んだとき、居場所を変える勇気を持つこと」「自分のペースで挑戦を重ねること」の大切さを教えてくれたナオさん。国家資格である「愛玩動物看護師」という夢に向かって力強く歩む彼女の未来が、優しさと笑顔に満ちた素晴らしいものになるよう、心から応援しています!

週3日コースについて

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Podcast番組「だから私は通信制高校に来た」とは

この番組は、ID学園に通う生徒や先生をゲストに迎え、「なぜ通信制高校を選んだのか」「どんな学校生活を送っているのか」「夢にどう向き合っているのか」などを、本人のリアルな言葉で語られるドキュメンタリー番組です。毎月10日20日30日に、YouTubeとSpotifyから配信中!

関連リンク

• ID学園高等学校公式Podcast番組「だから私は通信制高校に来た」

• ID学園高等学校公式サイト

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ID学園高等学校の基本情報

  • 学校名:ID学園高等学校(学校法人郁文館夢学園)広域通信制課程(単位制)普通科
  • 学びのスタイル:オンライン学習コース/大学受験特化コース/総合進学コース/週3日コース/グローバルコース/起業・ビジネスコース/プラスONEオプション(週1日)
  • 主なキャンパス:オンライン/水道橋/秋葉原/池袋/立川/大宮/横浜
  • 募集対象地域:1都2府11県(長野県/東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/茨城県/栃木県/群馬県/山梨県/静岡県/大阪府/京都府/兵庫県/奈良県)在住の方
  • 学校の特徴:
    • 学校法人郁文館夢学園がつくった通信制高校
    • ID学園だけのキャリア教育「ID型夢教育」
    • ID学園のスクーリングは宿泊なし
    • コースは毎月変更が可能
    • 目指す進路決定率100%
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