ゲスト / 秋葉原キャンパス長 石黒先生
小中学校時代に壮絶ないじめを経験したことから、「自分と同じように悩み苦しむ子どもを一人でも多く救いたい」と強い信念を持って教員を志しました。前職の特別支援学校(ろう学校)では、生徒たちから教わりながら約1ヶ月で手話を習得し、手話を用いて数学や情報の授業を担当した異色の経歴を持ちます。
その後、対人関係の不安や不登校に悩む子どもたちにより直接的に寄り添うため通信制高校へ転身。当事者としての苦しい葛藤経験を持つからこそできる親身な個別相談やカウンセリングは、多くの生徒や保護者の心を解きほぐしています。ID学園ではキャンパス長を務めながら、多数の生徒が集まる「手話講座」などの特別活動も実施。一人ひとりの「好き」や「得意」を雑談から見出し、自立した歩みを温かく見守っています。
配信の概要
「苦しんだ過去があるからこそ、悩める生徒の気持ちが分かる——当事者目線で寄り添い、生徒の未来を育む教育への想い」——番組初の教員ゲストとして、秋葉原キャンパス長の石黒先生を迎えた19分間のインタビューです。
小中学生時代のいじめ体験という自らの原点から、ろう学校での手話を用いた数学指導を経て通信制高校のキャンパス長に至るまでの歩みが明かされます。大学のように自分に合った距離感を選べる学内の雰囲気づくりや、朝の挨拶・Slackでの雑談から見逃さない細やかな生徒ケアの様子が語られます。
また、「やりたいことがない、ニートでいい」と語っていたイラスト好きな生徒へかけた「四コマ漫画を描いてみて」という一言から、自発的にレポートやスクーリングへ取り組み美大進学を果たした奇跡のような実話も披露。「夢がない状態で入学しても全く構わない」と語る石黒先生の言葉には、ID学園が大切にする「ID型夢教育」の本質と、生徒一人ひとりを包み込む温かい情熱が溢れています。。
チャプター
教員としての原点と手話との出会い——壮絶な過去を乗り越え特別支援学校の教壇へ
小中学生時代に経験したいじめをきっかけに「悩み苦しむ子を救いたい」と教員を目指した原点が明かされます。最初に赴任した特別支援学校(ろう学校)では、生徒から教わりながら短期間で手話を習得。「ルート」や数学用語も手話や指文字で表現しながら指導にあたった経験や、ID学園での大人気手話講座の裏側が語られます。
当事者だからこそできる親身な支援——不登校や対人関係に悩む親子へ届ける言葉
特別支援学校から、不登校や対人関係の悩みを抱える生徒が多く集まる通信制高校へ転身した理由について深掘りします。自らの苦しい体験を包み隠さず伝える個別相談では、涙を流す保護者や生徒の心が軽くなる瞬間も多く、「当事者だからこそ寄り添える強み」と教員としてのやりがいを語ります。
大学のような程よい距離感と日常のケア——挨拶や雑談から見出す生徒のSOS
ID学園ならではの「大学のような自由で自由度の高い人間関係」の魅力について解説。一人で過ごしたい日もみんなと楽しみたい日も自由に選べる環境が、生徒の心の安定に繋がっています。朝の挨拶の声のトーンや表情から不調を察知し、Slackでの気さくな雑談や電話を通じて、レポート提出の裏にある苦しみに寄り添う手厚いフォロー体制が明かされます。
「四コマ漫画」から美大進学へ——一言の雑談から芽生えた学びの動機と感動の卒業式
「将来の夢はない」と話していた絵が得意な女子生徒との感動的なエピソードを振り返ります。「学校あるあるの四コマ漫画を描いて」という雑談のきっかけから、ネタ探しの目的で自発的にレポートやスクーリングに取り組み始めた生徒。表現の面白さに目覚めて美大進学を果たし、卒業式で父親が涙しながら感謝を伝えてくれた教員人生に残るドラマが語られます。
夢は入学してから見つければいい——一人ひとりの「好き」に寄り添うID学園の夢教育
高校生活の中で夢が見つかっていない生徒や、「夢がないと入学してはいけないのでは」と不安を抱える検討者へ向けたメッセージ。「夢がないのが普通。ID学園に入学してから先生と一緒に見つけていけばいい」という力強い言葉とともに、一人ひとりの可能性を焦らず大切に育てていくキャンパス長としての決意が示されます。
編集後記
「自分と同じように苦しむ子を一人でも多く救いたい」という自身の原点を胸に、生徒目線でどこまでも温かく寄り添う石黒キャンパス長の姿が深く心に残るインタビューでした。
「四コマ漫画を描いてごらん」という気さくな雑談をきっかけに、生徒が自発的に学びへ向かい、やがて美大進学という大きな夢を咲かせたエピソードは、まさに生徒の秘められた可能性を引き出す教育の真骨頂と言えます。指導や強制ではなく、同じ目線で会話を楽しむ姿勢があるからこそ、生徒たちも安心して心を開けるのだと感じさせられます。
「夢は入ってから一緒に探せばいい」という石黒先生の言葉は、進路に悩む中学生や高校生、保護者にとって大きな安心感となるはずです。温かい眼差しで生徒を迎える石黒先生がいる秋葉原キャンパスで、多くの生徒が新しい自分と夢に出会っていく未来が楽しみです。
秋葉原キャンパスについて

学校行事について

Podcast番組「だから私は通信制高校に来た」とは
この番組は、ID学園に通う生徒や先生をゲストに迎え、「なぜ通信制高校を選んだのか」「どんな学校生活を送っているのか」「夢にどう向き合っているのか」などを、本人のリアルな言葉で語られるドキュメンタリー番組です。毎月10日20日30日に、YouTubeとSpotifyから配信中!
関連リンク
• ID学園高等学校公式Podcast番組「だから私は通信制高校に来た」
ID学園高等学校の基本情報
- 学校名:ID学園高等学校(学校法人郁文館夢学園)広域通信制課程(単位制)普通科
- 学びのスタイル:オンライン学習コース/大学受験特化コース/総合進学コース/週3日コース/グローバルコース/起業・ビジネスコース/プラスONEオプション(週1日)
- 主なキャンパス:オンライン/水道橋/秋葉原/池袋/立川/大宮/横浜
- 募集対象地域:1都2府11県(長野県/東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/茨城県/栃木県/群馬県/山梨県/静岡県/大阪府/京都府/兵庫県/奈良県)在住の方
- 学校の特徴:
- 学校法人郁文館夢学園がつくった通信制高校
- ID学園だけのキャリア教育「ID型夢教育」
- ID学園のスクーリングは宿泊なし
- コースは毎月変更が可能
- 目指す進路決定率100%