ID学園高等学校

生徒が商品開発した「いちごクッキー」を武蔵境駅で販売!都市農業の魅力を届けました

2月15日(日)起業・ビジネスコースの生徒たちが、武蔵境駅にて商品販売を行いました。

今回販売したのは、立川や国分寺などで採れた新鮮ないちごと、生徒たちが商品開発を手がけたいちごクッキー。
ご協力いただいたのは、地域で都市農業の魅力を発信されている「エマリコくにたち」様です。

目的は「都市農業を身近に」

今回の販売の目的は、都市農業を知ってもらい、味わってもらい、身近に感じてもらうこと。

ただ商品を売るのではなく、「都市農業で育ったいちご」という背景まで届けることを大切にしてきました。その想いを形にするため、生徒たちは何度もクッキーの試作を重ねてきました。

生のいちごをオーブンで焼き上げ、甘みをぎゅっと閉じ込めたクッキー。
食感や甘さのバランス、見た目の仕上がりまで細かく検討を重ね、ようやく完成した自信作です。

また、今回の取り組みでは、商品の制作だけでなく、コストや収支についても学びました。価格はどう決めるのか、原価はどのくらいかかるのかなどを教えてもらいながら、採算までしっかり考えて自分たちで企画を進めました。ものを作るだけではなく、「どうすれば成り立つのか」まで考えた、実践的な学びになりました。

すべて起業・ビジネスコースの生徒主体で挑戦!

販売当日は、呼び込みからレジ打ちまで、すべて生徒たち自身で担当しました。

最初は
「こんにちは~!いちごやクッキーを販売しています!」
というシンプルな呼びかけからスタート。

しかし時間が経つにつれ、
「僕たちが商品開発したいちごのクッキーを販売しています!」
「都市農業で採られたいちごを使っています。生のいちごを焼いて甘みがギュッと詰まったクッキーです!」

と、声掛けの内容を工夫し、商品の背景や目的まで伝えるように変化していきました。

“いちごのクッキーを売る”のではなく、“都市農業を知ってもらう”。
その目的を忘れず、達成のために自分たちで考え、行動を変えていく姿は、まさに起業・ビジネスコースでの学びそのものです。

完売!そして次の挑戦へ

当日は多くの方に足を止めていただき、終了時刻を待たずして完売。
地域の方々の温かい応援を感じる一日となりました。

販売後の振り返りでは、

「クッキー販売だけでなく、学校や起業・ビジネスコースの活動の宣伝も行っていくことが大切」
「食べ物だけでなく、物販の販売にも挑戦してみたい」

と、すでに次の展開を見据えた声も上がりました。

“売る”経験の中で、企画・開発・発信・改善までを実践的に学ぶ。
今回の販売は、生徒たちにとって大きな自信と次への課題を得る機会となりました。

起業・ビジネスコースでは、これからも地域とつながりながら、学びを実践へとつなげていきます。

映像で生徒の活躍をご覧ください!

エマリコくにたち様

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