ID学園高等学校

【理事長講座】渡邉理事長が語る、夢教育とAI時代を生き抜く力

ID学園の特別活動、今回は渡邉美樹理事長による特別講座を実施しました。

渡邉美樹理事長はプライム企業「ワタミグループ」の創業者であり現在も会長・社長として経営されています。
そんなプライム企業の経営者でありID学園の理事長の渡邉美樹理事長から「夢教育とは」・「AI時代を生き抜く力」について特別講座が実施されました。

“What am I?”——AI時代を生き抜く力

「AI時代を生き抜くためには何が必要か?」その問いに対して、渡邉理事長は「自分を持つこと」を挙げられました。

 ・AIには「I(私)・愛(LOVE)がない」
 ・AIはどんなに賢くても、
  「自分は何のために生きているのか」を考えることはできない。
  しかし、人間には、「自分は何のために生きているのか」
  を考えることができる。
 ・自分が何者で、何のために生きているのか——
 それを考え続けることこそが、AIに負けない力になる。

今回の理事長講座はこの内容からスタートしました。

夢とは何か

続いて、「夢教育」の本質に迫っていきます。

夢とは、その人が生まれてこなかったら起きなかった
奇跡なんです。夢が叶うことで起きる
素敵な現実なんです。」

渡邉理事長は、自身の歩みを一つの例として話してくれました。

「もし自分が会社を作らなかったら、今日誰かに届いているはずのお弁当は、届いていなかったかもしれない。
今日どこかのお店で誰かが過ごした楽しい時間も、生まれていなかったかもしれない。」

一人ひとりが夢を叶えることで、その先にいる誰かの毎日に、いいことが起きる。
「皆さんはどんな奇跡を起こせるのか、考えてほしい」——
その奇跡を起こすための教育こそが、
夢教育であると渡邉理事長は生徒に向けて伝えました。

「好き」と「得意」を追求する

夢教育で大事なポイントは、「好き」と「得意」の2つです。
「『好き』で『得意』なことをやりなさい、というのが夢教育です。」

好きなことは、努力が続けられる。そして人には必ず、得意なことがある。
その得意を見つけることが大切だといいます。

 ・好きで得意なことを見つける
 ・好きで得意なことから、自分の夢を見つける

ID学園では、この考え方をもとに、生徒一人ひとりが自分の「好き」や「得意」に気づくための
「夢コンパス」や、目標設定のための「夢コーチング」、見つけた夢や目標を書き留めていく
「デジタル版夢手帳」を活用し、日々の学びの中で夢教育を実践しています。

生徒からの質疑応答

Q. 習慣化して良かったと思っていることは? 
  A.小学3年生の頃から続けている、日記
     今も毎日書き続けているといいます。
     「日記を書くことで1日を振り返ることができます。
     是非皆さんにも書くことを勧めます。」

Q.自信を持てなくなった時はどうしていますか?
  A.「自信を持てなくなったら、努力する。
     努力を積み重ねれば、
     きっと自信を取り戻せる。」
     そして、「自分はできるという未来への
     ”思い込み”も大切
」。

Q. 人の心を掴む決め手は何ですか?
  A.「本当に思うことしか言わないこと。
     心の底から思うことしか言わないことです。」

説得力のある話かどうかは、話し方の技術ではなく、どこまで本気でそのことに向き合っているか。
プレゼンテーション能力とは、技術ではなく心なのだと教えてくれました。

生徒の声

講演後のアンケートから、生徒たち一人一人が自分自身と向き合うきっかけとなったことがうかがえました。

・「自分の夢を叶えるのが成功するか分からず、怖いと思っていたのですが、今日で考えを変えることができました。自分の夢に向かって頑張ります。」

・「自分に甘いし努力が苦手だし、自分に自信が持てなくて過去を振り返ったり人と比べてばかりいました。
けれど理事長の言葉一つ一つが胸に沁み、一歩を踏み出すきっかけになりました。」

・「今の自分に何が必要か考えられて、前に歩めるきっかけになった。」

今回の渡邉理事長による特別講座は生徒たちにとって、自らの”夢”を見つめ直す貴重な時間となりました。

ID学園 Blogの最新記事

目次