ID学園高等学校の起業・ビジネスコースでは、生徒一人ひとりの「夢」や「挑戦したい」という思いを、
社会に役立つビジネスプランへとつなげるため、特別授業を実施しました。
本コースでは、「社会課題をビジネスの力で解決する」ことを大切にしています。
高校生のうちから課題発見、企画、検証、改善の流れを学び、自分のアイデアを社会の中で
どのように生かすかを考えます。

特別授業①「夢の叶え方」
・講師: 副校長 都筑先生
「夢の叶え方」と「逆算活用術」について学びました。ID学園の夢教育の考え方をもとに、自分の夢や目標を描き、そこから逆算して今やるべきことを考える時間となりました。生徒たちは夢手帳を活用しながら、目標を行動に落とし込む大切さを確認しました。

特別授業②「やりたいをありがとうへ」
・講師: 企画部部長 村田先生
起業ビジネスコースが目指す生徒像が説明されました。
その中で社会課題を見つけたり、解消策を考えたりすることは探究をすすめることであるとも
説明されました。
起業ビジネスコースのカリキュラムを通して、「やりたいをありがとうへ」創り上げるための
マインドセットがなされました。

特別授業③「ロジカルシンキング」
・講師: 校長 古澤先生
校長の古澤先生より、夢を現実にしていくための「ロジカルシンキング」について学びました。
アイデアや思いを形にするためには、感覚だけでなく、筋道を立てて考える力が必要です。
生徒たちは、自分の考えを整理し、相手に伝わる形で組み立てるための視点を学びました。

特別授業④「ビジネスのつくり方」
・講師: ワタミ株式会社 執行役員 会長室長 青木様
ワタミ株式会社 執行役員 会長室長の青木様を講師にお迎えし、「ビジネスのつくりかた」をテーマに、
各自のビジネスプランをブラッシュアップしました。
国内外で数々の事業開発に携わってこられた青木様から、実社会で求められる視点を交え、
事業の目的やターゲット、実現可能性、ベンチマーク先の考え方などについて
具体的な助言をいただきました。
生徒たちは、自分のビジネスアイデアについて、「誰のどのような課題を解決するのか」
「どのような付加価値を届けるのか」「実現に向けてどの情報が必要か」を改めて確認しました。
助言をもとにプランを見直し、次に調べること、試すこと、改善することを整理しました。

全4回の特別授業を通して、生徒たちは
- 「夢をカラーでイメージすること」
- 「逆算して行動すること」
- 「論理的に考えること」
- 「ビジネスとして実現可能な形に磨くこと」
を段階的に学びました。
自分の「やりたい」を思いつきで終わらせず、相手に価値を届ける事業として考えること。
今回の特別授業は、そのための実践的な学びとなりました。
起業・ビジネスコースでは今後も、課題を見つける力、考えを形にする力、助言をもとに改善する力を育てていきます。





