皆さまこんにちは
横浜キャンパス1年生担任の吉村 宗純です!
本日からID学園特別活動weekが始まりました👏
特別活動とは、高校在学中に30単位時間以上の参加が必要となる活動のことです。
ID学園では生徒一人ひとりが様々な分野に触れて関心・興味を拡げられるように、多様な特別活動を実施しています。
2月20日~3月7日の期間は特別活動week!
全キャンパス(水道橋・池袋・大宮・立川・秋葉原・横浜・オンライン)+本部の教職員がキャンパスという枠を超えて各キャンパスに出向き、全力で皆さまにおもしろ特別活動をお届けしています。
(先生たちの意外な特技や趣味から誕生するレアな内容が盛りだくさんの特別活動なのでお楽しみに!)
横浜キャンパス特活week第1弾は池袋キャンパス|山本恵大先生にお越しいただきました。
『ことばの力~そこに愛はあるんか?~』というタイトルの、なんとも興味をそそられる特別活動がスタート。
国語科の先生ならでは、言葉が持つ無形的な力や人に与える影響力について講義をしてくださいました。
初めてお会いする他キャンパスの先生を前に、肩の力が入る横浜キャンパスの生徒達。ところが講義が始まると、興味津々の様子で前のめりに聴講しています…。
アタリメとスルメは、恵大先生のお昼ごはん・
・・ではなく「言霊」の具体例として登場🦑
内容を要約すると・・
「言霊」とは、言葉に込められた意味がまじないのごとく人々に影響を与える力、すなわち言葉に内在する影響力のこと。
恵大先生は、アタリメとスルメは同じ商品(イカ)であるにも関わらず、名前が違うことに着目し、
物をスられる(掏られる=盗まれる)イメージを含んだ“スルメ”と、
アタリ(当たり)を意識した“アタリメ”、という名前が好まれていることを話し、
人間は意識的に言霊を使用しているのだけれど分かるかな?
というお話をしてくださいました。
身近な言葉に“イカに”様々な意味が込められているかが分かります(イカだけに)
皆さんも身近な同意語を探すのは“イカ”がでしょうか(イカだけに)
それでは、次回のブログもお楽しみに!
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https://id.ikubunkan.ed.jp/yokohama-campus/
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