みなさん、こんにちは!
立川キャンパスの坂口です。
今日は立川キャンパス開校後初の「探究」の授業で、社会科の宮坂先生が立川キャンパスに登場!探究活動の導入を楽しく学んでもらおうということで「バナナワーク」を行いました。
バナナワークとは、”○○としてのバナナを探そう”をテーマに、バナナの様々な活用法を調べるワークです。果物としてのバナナ、観賞用のバナナ、貿易におけるバナナなど、バナナ一つをとってみても様々な側面があることに気づかされます。
どのような活用がされているのかチームごとに調べ、情報を共有し合いました。
お互いの発表を聞きながら
「え!そんな活用方法も!?」と驚く生徒たち。
「バナナって実は奥が深い」「バナナのことを考えてバナナが愛おしくなってきた」
「みんなと情報を共有することで視点がすごく増えた」
「知らないことを知ることができて調べていくとどんどん楽しくなった」
などなど、一つのことを多方面からみたり、深掘りするという探究活動の基礎を楽しく習得したようです。
放課後は自習タ~イム。
レポート提出日まであと数日ということで、和気あいあいというよりは、もくもくと勉学に励んでいました。
12月はレポート提出やスクーリングなど大忙し!みんな頑張ってね!