2021年度がスタートし、ID学園高等学校は東京本部校を千代田区水道橋に移転・新開校いたしました。
4月2日には「新東京本部校開校式」を開催。
当日は通信制高校業界の情報発信の第一人者として長年ご活躍されている学びリンク株式会社の山口教雄代表取締役社長を始め、
施工を担当してくださった株式会社内田洋行の大久保昇代表取締役社長にお越しいただきご祝辞を賜りました。
いよいよテープカット!(左から学びリンク(株)山口教雄代表取締役社長、ID学園高等学校渡邉美樹理事長、
(株)内田洋行 大久保昇代表取締役社長、ID学園高等学校古澤勝志校長)
※写真撮影のため、一部マスクを外しております
渡邉理事長からは「郁文館夢学園で長年実践してきた『夢教育』を広げるためにも、通信制高校はなくてはならない教育システムです。ID学園高等学校には夢や目標に向かってやりたいことをやりたいだけできるという環境があります。ID学園を通して子どもたちが幸せになれるよう、生徒一人ひとりが無限の可能性を開いてもらえるような、そんな教育を行っていく学校を発展させてまいります」と式辞が述べられました。
生徒代表挨拶を務めた山口さん。
「ID学園に入学する前は学校に対して苦手意識があったのですが、ID学園に入学して学校のことが嫌いではなくなりました。
“好きではないの?(苦笑)”と思われる方もいらっしゃると思いますが、嫌いではなくなったという出来事は、私にとって0を1にするようにとても大きな変化でした。これからID学園で2年生、3年生と成長していく中で、きっと学校が好きになると思います。
そしてID学園に入学して自分の夢をはっきりと持つことができました。医者と弁護士のダブルライセンス取得です。私はこの夢に向けて日々勉学に励みたいと思います。」
と素直な気持ちを話してくれました。
開校式のあとは、ID学園でこの春から導入を予定している『ID学園オリジナルプログラミング教育』の導入発表会を開催。
プログラミング教育をサポートしていただく株式会社イテレイティブの平瀬祐史代表取締役社長にご登壇いただき、これから展開していくプログラミング教育への意気込みを語っていただきました。
「プログラミングを学ぶことによって生徒さんが自らの夢をかなえること、それをお手伝いできることが私たちの夢です。
“ゼロからプロへ”をモットーに、これまで企業に提供していたプログラミング教育ノウハウをさらに強化し、実践的なプログラミング教育を提供していきますので、生徒の皆さん楽しみにしていてください。」(平瀬代表取締役社長 写真右)
会の最後は全日制郁文館高等学校硬式野球部の新体制発表会も催しました。
元日本ハムファイターズ出身の田中幸雄監督と、過去に東京都立雪谷高校を甲子園出場に導いた経験のある相原健志新助監督による強力タッグの新体制が始まります。2023年に甲子園出場を目指します!
目指せ甲子園!(写真左から相原健志新助監督、渡邉理事長、田中幸雄監督)
最後はみんなで記念にパチリ♪
これからこの新東京本部校で高校生活を大いに楽しんでくださいね!
(式典に参加した通学型の一部生徒。新校舎にドキドキワクワク)