2月21日(金)、秋葉原キャンパスにて「ID探究ウィンターブートキャンプ」を開催しました。本イベントでは、探究テーマをすでに決めている生徒と、まだ決めていない生徒に分かれ、それぞれのステップに応じた活動を行いました。


自分だけの探究テーマを見つける
探究テーマが決まっていない生徒は、まず自分の興味関心や好きなことを振り返ることからスタート。自分の「好き」や「気になること」を深掘りしながら、テーマ設定へと進みました。また、探究テーマを使って総合型選抜で合格した先輩がアドバイザーとして参加し、経験をもとにしたアドバイスを提供。テーマ決定のヒントを得る貴重な機会となりました。


探究テーマを深める
すでにテーマを決めている生徒は、テーマの背景や理由を整理し、自分なりの探究の方向性を明確にしました。テーマの深掘りを行うことで、より具体的な探究活動へと発展させる準備が整いました。


自由すぎる研究®EXPOへの挑戦
さらに、株式会社トモノカイの佐瀬様から「自由すぎる研究®EXPO」についてご案内いただきました。このイベントでは、探究の成果を発表する機会が設けられており、参加を通じて自身の探究をさらに発展させることができます。今回参加した生徒は、本イベントに探究の成果物を提出することを目標としています。


参加した生徒の声
「3年生になる前に探究のテーマが見つかり、この会に参加してよかった!」
「これで総合型選抜を視野に入れて、頑張ってみます!」など、
次年度の探究に意欲を見せる生徒の姿が多くありました。
今回の探究ブートウィンターキャンプは、生徒たちが自分自身の興味と向き合い、将来につながる探究テーマを見つける貴重な機会となりました。今後も探究活動を通じて、一人ひとりの可能性を広げていくことを期待しています!