こんにちは!
立川キャンパス 3年担任の櫻井譲仁郎です。
ID学園では、特別活動期間「特活week」を実施しております。
各キャンパスで様々な先生が自身の“個性”を生かして授業を展開しています。
今回は立川キャンパスでの特別活動の中で、2月28日に実施した「防災・災害に備えよう」の様子をご紹介します。
元日より能登半島地震が発生して自然災害の恐ろしさを痛感したことから、改めて個人でできる防災について考えようと、
立川消防署に隣接する「立川防災館」にて実施させていただきました。
立川防災館では「煙体験」「応急救護体験」「防災ミニシアター」「VR防災」の体験を実施。
それぞれの体験を通して、改めて各種災害についてどのように対策すればよいのか、そして、実際に発生したときに
自分の命を守る方法、仲間の命を守る方法についても学びました。
私自身も二回の大型地震を経験しているので、改めてその記憶を思い出しました。
首都直下地震や南海トラフ巨大地震発生の切迫性が高まってきています。
各々が取れる対策を取らなくてはと、私自身も帰宅後、改めて緊急時の持ち出しバッグや耐震装備の確認、避難所などの確認をせずにはいられませんでした。
生徒のみんなも、今日の体験をこれからの生活に生かしてほしいです。
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