生徒の約75%が4年制大学への進学を希望しているID学園。
進学希望が多い生徒たちに、“大学ってどんなところ?”“大学生活ってどんな感じ?など、大学の具体的なイメージを持ってもらうため、日本大学法学部への施設訪問を実施しました。
まずは日本大学の入試委員長兼法学部教授の佐藤様に、日本大学の特色や特徴を伺いました。
質疑応答の時間では、ID生徒から生徒自身の夢と日本大学法学部で学べる事を照らし合わせた質問や、ゼミナールやサークルについて等の大学生活についての質問が挙がりました。
↑佐藤様のお話に耳を傾けるID生
施設訪問では、日本大学法学部三崎町キャンパスの本館内にある1,300人が収容できるという大講堂/学生食堂/各教室や法学部屈指の蔵書数を有する図書館の見学をさせていただきました。
↑大講堂を見学中のID生
普段入ることができない、またID学園のキャンパスとは一味違う大学のキャンパスに目を奪われている生徒たち。
在学中に行政書士の資格を取得し、将来的には司法試験の合格を志している生徒や、起業を目指して経営と法律を学びたいという視点で見学に来ている生徒など、夢へ近づくために将来の姿を想像しながら本企画に参加してくれている生徒が多くいました。
また、複数キャンパスやコースから生徒が参加しれくれたため、所属キャンパス・コース外を超えた交流ができ積極的にコミュニケーションが取れていたようです。
↑学生食堂を見学する生徒たち
今回参加できなかった生徒の皆さん、次回以降の参加をぜひ検討してみてくださいね。
大学のイメージを掴むためから夢のための大学選びまで、様々な目的を持った生徒が集まりますので、次回以降の積極的な参加をお待ちしております。