特別活動の一環として、日本最大級のソーシャルビジネスコンテスト「みんなの夢AWARD13」にID学園の生徒が参加し、観覧させていただきました。ファイナリスト7名の熱いプレゼンテーションを直接会場で聞かせていただきました。
「みんなの夢AWARD」は、“みんなをワクワクさせ、みんなに夢を与えるすてきな夢を持っている方に贈られるAWARDです。
今年も社会課題解決の夢を持つ7名のファイナリストが、自分の夢と事業モデルについて発表されました。ファイナリストのうち2名が中学生ということも通年より新鮮で、起業家精神(アントレプレナーシップ)がどんどん広がっているということを感じさせてくれました。
最優秀賞を受賞されたのは“「社会は変えられる」と思う子どもたちを日本全国で育てたい”という夢を発表された『たかまつなな』さん。次世代の子供たちに負の遺産を残さないため、次世代の子どもたちが健やかに生きられる社会を作っていくため、笑いの力で社会を変えていきたいと熱く語られました。
ボランティアに参加することで、その後ゴミを拾い続ける人間にならなかったとしても、ゴミを捨てるような人間には少なくとも育たないだろう。同じように、私の活動を聞いた子ども達が、たとえものすごくアクティブな活動をする大人にならなかったとしても、夢を持つ人間を馬鹿にしたり、足を引っ張ったりするような人間にはならないだろう、それもまた社会貢献ではないかと考えて活動しています。(たかまつさんの発表より内容抜粋)
発表を聞いたID学園の生徒たち。
参加前は「みんなの夢AWARD」がどんな内容か知らなかった生徒がほとんどでしたがが、
「こんなに参加して良かったと思う内容だとは思わなかった!」
「今度は自分もビジネスコンテストに応募してみたいと思った!」
などなど、皆感化されたようです。
「みんなの夢AWARD」は高校生版もあります!ID生のみんな、ぜひ挑戦してほしいです!
みんなの夢AWARD 公式サイトはこちら↓↓↓