~数万時間に及ぶ練習を支えたもの、そしてその先に待っていたもの~
郁文館高校の卒業生である関口メンディーさんが、ID学園の渡邉美樹理事長と面会されました。
メンディー先輩は誰もが知る「EXILE」のメンバーであり、夢を叶えた卒業生として、生徒たちの憧れ、そして目標の存在です。
渡邉理事長との面会では終始「夢をどのように追い叶えたか」という話になりました。
メンディー先輩は、プロ野球選手という夢が破れ、その時に出会ったのが「EXILE」だったといいます。コンサートでその姿を見た瞬間、絶対に「EXILE」に入ると心に決め、それからは四六時中「EXILE」に入った自分をイメージし、数万時間におよぶダンス練習をされたとのこと。“練習”という概念がなくなり、ダンスに“はまった”心境にまで昇華した、というお話しもしてくださいました。
「自分はとても”運”がいい、そして周りの人に本当に恵まれています」と、常に感謝の言葉を述べられていたメンディー先輩。郁文館の「夢教育」を高校時代に受け、その根幹の考えである『目標からの逆算』と、人生の運を良くするための『郁文七つの約束』をそのまま体現されている姿に、理事長をはじめ、教職員一同、非常に感激した面会となりました。
開校3年目がもうすぐ終わり、4年目に突入するID学園。
メンディー先輩の背中を追い、今度はID生たちが夢をかなえていく番です!