ID学園高等学校

バングラデシュの姉妹校の生徒と交流してみたら、〇〇だった!

本日のSDGs授業ではバングラデシュにあるID学園の姉妹校「ナラヤンクルドリームモデルスクールハイスクール(NDMHS)」の生徒とZOOMを接続して交流会を行いました。
ID生は水道橋キャンパスに通う生徒だけでなく、日本国内の各地からオンラインで参加。
今日は長野県からの生徒も参加し、「長野―東京―バングラデシュ」の複数拠点で交流です。

「今どんな音楽やジャンルが流行ってるの?」

「バングラデシュの美味しい食べ物は?」

「日本のことをどう思ってる?」

などなど、質問は尽きません!

NDMHSのみんな、とても元気です!

「将来はどんなことをしたいですか?」の質問に対して、
NDMHSの多くの生徒が明確な夢を持っていることにID生も刺激を受けます。

「パイロットになりたい」

「医者になって人を助けたい」などと多くのNDMHS生が各々の夢を語ってくれました。

交流会を終えてID生徒からは、
「医者になりたいなど明確な夢を持っている生徒がほとんどで、私も彼らみたいな夢を持ちたいと思いました。将来に向けてがんばります」

「人のことを考えた夢を持つ人が多く、同じ年代でもすごいなと尊敬しました」

「日本に好意的な印象を持ってくれていてとても嬉しかったです。直接交流したいと思いました」

などなど熱い感想が寄せられました。中には、

「通訳や翻訳を通さず、英語で直接語り合いたいと思いました」という意見も!

交流会を通じて、異文化を知り理解しようとする力、グローバル力が培われたようです!

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