学校法人郁文館夢学園の独自のカリキュラムである、高校生版MBA「高校生社長講座」の第一回目が開催されました。初回は渡邉美樹理事長が直接教鞭をふるい、ID学園からも起業・ビジネスコースの生徒と、希望する生徒が参加しました。
渡邉理事長からは経営者という仕事の魅力や、日本経済や起業環境などの社会を取り巻く様々な諸問題についてお話いただきました。時には「CSV(=Creating Shared Value=共通価値の創造)経営」などという専門的な言葉も出てきましたが、ID生たちは熱心にメモを取っています。質問コーナーでも積極的に発言をしていました。
生徒の感想では
「何かをするには『欲』が大切だということが分かりました。自分の中に強い芯を持って行動するという点と絶対に叶えたい夢を持つという点は、今の自分には出来ていないので改めて努力したいと思いました」
「私の夢は誰かの幸せのきっかけになる事です。理事長先生が何度も言っていた“思い”というものを私は自分の夢に対して一番大切に思っています。だから既存にある職ではなく、ゼロからつくるものにとても興味があります。今回のお話で、起業と言う職は私の思う未来に近いなと勉強になりました。」
「大人の世界を少ししか知らなかったので、色々と聞いて起業というものに興味が湧きました。あれだけ目標を持って熱心に打ち込まれている姿を見るのは刺激的で、自分も熱心にやれる事を早く見つけたくなり、ID学園で色々な事を学び、将来に向けての選択肢を増やしたいと思いました。」
その他にも、
「将来の夢は友達と起業することです!」
「起業するコツをつかめた気がします。起業塾に参加してどんどん知識を奪いたい!」
と話してくれる生徒など、Hopeたちばかりです!
(全員の感想を紹介できなくてごめんなさい。ほかにも素敵な感想たくさんありました!)
輝け!未来のリーダーたち!