ID学園では特別活動として
「ディズニー探究プログラム in 桜美林大学」 を実施しました!

場所は新宿キャンパスで、当日は 桜美林大学 ディズニー研究会 の皆さんにご協力いただきました。
13年の歴史を誇る研究会で、
「ディズニー作品から考えるブライダル観」
「日本初のディズニークルーズ予測」
など、興味深い研究に取り組む大学生の皆さんです。
ID学園のOB・OGが参加してくれた場面もあり、在校生にとっては大学生のリアルな姿に触れられる貴重な機会となりました。また、有志で事前にオンラインで集まって、仲を深めてから参加した生徒もおり、充実した特別活動となりました。
桜美林大学キャンパスツアー
まずは、マーケティング・観光・エンタメ・経営など、多彩な学びが行われている桜美林大学のキャンパスを案内していただきました。
設備の充実度や研究の雰囲気に、参加した生徒たちは興味津々。
「大学ってこんなに広くて綺麗なんだ!」という声も聞こえ、進路を考える大きなヒントになったようです。


「新しい○○○を考えてみよう!」探究セッション
続いて、ディズニー研究会の大学生とグループに分かれてのワークショップ。ちなみに、8つのグループ名(ミッキー・ミニー・ドナルド・プーさん・カモノハシペリー・ルミエール・ジェームズ P サリバン・スティッチ)は事前に集まった有志生徒たちが決めてくれました!
各グループが発想力を全開にして、
- 新しいディズニー映画のコンセプト
- ディズニーリゾートの「新しいワッフルの味」
など、自由にディズニー映画やテーマパークにまつわるユニークなアイデアを考えました。


最後には発表会を実施!
「こんな映画があったら観たい!」
「その味、パークで本当に売れそう!」
と盛り上がり、大学生からも「発想力がすごい!」と絶賛の声があがりました。


現役大学生への質問タイム
プログラムの締めくくりは、大学生への質問コーナー。
「どんな学生生活を送っていますか?」
「大学卒業後はどのような仕事に就きたいですか?」
など、普段なかなか聞けない“リアルな大学生活”について、たくさんの質問が飛び交いました。
大学生たちは一つひとつに丁寧に答えてくれ、生徒からは
「大学生活がイメージできた!」
「自分の興味分野が見つかった気がする」
といった声が多く聞かれました。

■今回の特別活動で得られたもの
今回のプログラムの目的である
- 将来のイメージをつかむ
- 自分の興味関心を見つける
- “問い”を持つきっかけをつくる
という点で、大きな学びのある一日となりました。
特にワークショップでは、自分の好きなものを深掘りし、アイデアを形にする楽しさを実感できた生徒が多かった様子でした。自らの探究活動の「問いを立てる」「探究テーマを設定する」きっかけになったのではないでしょうか。
■最後に
ご協力いただいた桜美林大学ディズニー研究会の皆様、本当にありがとうございました!
大学生の視点に触れながら探究を深めるこのプログラムは、生徒の“進路”や“夢”に向き合う大切なきっかけとなりました。
今後もID学園では、外部と連携した探究プログラムを積極的に実施し、生徒一人ひとりの未来の選択肢を広げる機会をつくっていきます。







